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2019年冬のハウスホクサイまとめ | HouseHokusai

この冬は暖かく、すごしやすかったのですが、コロナの影響があり3月は落ち着いていました。小布施短編映画祭が中止となってしまったのが、悔やまれてなりません(泣)次回こそは!

2019年冬(実際は2020だけども!)のシーズナルレポート。ハウスホクサイの1月〜3月を振り返ります!

1月12日 侍パンダさんと、濱口さんが遊びにいらしてくださいましたー!今回で2回目とのことで、小布施を色々と巡っていらっしゃるそうです。

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1月13日 小布施短編映画祭の俳優ワークショップでした。

映画監督の外山文治監督と石橋夕帆監督による二日間の演技指導のあと、3日目に作品撮影という濃厚スケジュール。なんと、ハウスホクサイも外山監督の作品の舞台として、使っていただきました!

3/21 の映画祭一日目でも公開される上、俳優さんたちの演技実績としても残っていく作品にお使いいただき、とても嬉しく思います。また一つ、ハウスホクサイを立ち上げたときの夢が叶いました。(注:この後、コロナの影響で中止になってしまいましたが…泣)

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1月14日 俳優の伊藤祐輝さんがハウスホクサイに遊びに来てくれました。大学時代からの友人で、今回の俳優ワークショップにもぜひという事で、応募してくれて、参加が決まりました。映画祭当日も遊びに来てくれるとのことで、今から楽しみです。(注:後ほど中止になってしまいました…)

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同1月14日 3連休明けは、たくさん人が来てくれます。おぶせの季刊誌「あいうえおぶせ」の「し」号が発刊され、発行者の久野さんがお届けに来てくれました!

毎回、各記事のタイトルが掛詞になっているのですが、ハウスホクサイも「『シ』ェアオフィス」として、掲載していただきましたー!ありがとうございます〜

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1月17日 チーフデザイナーの丸山さんの本業の会社バリュークリエイト。その佐藤明代表が小布施とハウスホクサイにいらしてくださいました!

社員さんの新しい働き方を考える参考にしてくださるとのこと。本当にありがたいです!

2017年2月の小布施若者会議からもう3年。いろんな事がたくさんありました(語彙力…)が、ハウスホクサイのデザインや形があるのは、丸山さんこと丸さんのおかげです。これからもよろしくお願いしますー!

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1月22日 ハウスホクサイがある建物は、2年前まで物置に近かったのですが、施設の中は段々とリノベや片付けが進んで、きれいになってきました。お手伝いいただき、本当にありがとうございました!

今度は外を少しずつ。たくさんあったゴミを撤去して、2年くらいかけて、通り抜けできる小径や外のガーデンスペースを整備していきます。楽しみにしててくださいねー!

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1月22日 建築士の北村さんが遊びに来てくれました!

ずっとハウスホクサイの立ち上げからお手伝いをしてくれて、ハウスホクサイを勉強場所としても利用され、(たぶんそれが大きな理由で、) なんと無事一級建築士を取得されました!

住む人に合わせた、多様な住まいや別荘を作っていきたいとのこと。小布施地域の新たな町並みをつくっていく建築家さん(タウンアーキテクト)の一人として、期待しております!

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同1月24日 小布施の新しいまちづくりの取り組みをがんばる「小布施まちイノベーションHUB」のメンバーが、集まって会議中。来年度にも向けた、新しい取り組みを話し合われていました!

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1月28日 ダボス会議帰りの林くんがスイス人の友人で、インターナショナルスクールの科学、生物学、ドイツ語の先生の Joroen さんと遊びに来てくれました!

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1月31日 小布施短編映画祭にて、今年もハウスホクサイで「夜会」をやることになりまして、本日情報リリースです!(中止になってしまいました泣)中川監督とも「必ずリベンジしよう!」と話しておりました。ぜひ、よろしくお願いいたします!

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2月4日 フィリピン🇵🇭のマニラから、ヒラリーとベーブさん姉妹が遊びにいらしてくださいました!

フィリピンの商社とソース会社で働く2人。お姉さんのヒラリーさんとは、10月の東京での Climate Reality Project で一緒になってから、色々とやりとしていて、会社の日本での研修前のバケーションで立ち寄ってくれました。

小布施牧場さんの搾乳体験や岩松院などを体験されていきました。

マニラは温暖な気候のため、雪を初めてみたとの事!

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同2月4日 マルテ珈琲の鈴木ご夫妻がハウスホクサイに来てくれました。いつも美味しいコーヒーをありがとうございます!☕また来てくださいねー

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2月15日 十代の子どもたちの挑戦を応援するNPO青春基地のメンバーが、本日より合宿でハウスホクサイを活用してくれています。

代表の石黒さんには、2年前のDIYをしていていて場所作りを考えていたころから応援していただき、アイディアをいただいていて、今回活用してくださいました!

こうやって「こうなったらいいよねー」と考えていたことが、だんだんと形になっていくのが、やっていて良かったなーと感じる瞬間です。

長野市立高校にて体験型の授業を提供されている青春基地さん。「場を作る」という意味で、さらにハウスホクサイや小布施との連携も進められるのが楽しみです。

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2月18日 森本さん、平岡さん、卒論修論発表会でした。木口さんが体調不良のため、日高さんにも2年前の卒業制作を発表していただきました(日高さん、ありがとうございます!笑)

森本さんからは、デンマークの大人向け学校フォルケホイスコーレの研究、創設者グルントヴィの教育理念を通して見えてきた、対話的教育について。個人的には、グルントヴィの「『生きた言葉』での対話」というキーワードが印象に残りました。

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平岡さんからは、スマホなどにおけるフリック入力の子どもたちの習熟から見えてくる教育的効果の大学院の研究。個人的には、しゅんくんの大学、大学院生活の試行錯誤が見えてきて、感動しました。

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日高さんからは、卒論ではなく、映像による卒業制作。日高さんの祖父が戦争期について語り、それを日高さん自身がインタビューする10分程度の短編を鑑賞。日高さんのおじいさんにほっこりしつつ、インタビュアーとしてのたけしくんの厳しさと真摯さを知れました。

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当たり前ですが、卒論、修論、卒業制作の成果には、それぞれの価値観や人生が反映されていて、発表を通して3人の大切にしてる事を知ることができ、本当にいい時間でした。

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2月23日 ハート ララビーさんがハウスホクサイにいらしてくださいました!ハートさんは、長野オリンピックをきっかけに長野、小布施にかかわるようになり、翻訳のお仕事をされています。

小布施のコンテンツを海外に発信していけるように、企画の意見交換をさせていただきました。お話の中から、「英訳して、単純に意味を伝えるだけでなく、ネイティブの方々に、違和感なくスピリットを伝えるために、フォントや行間隔、改行などにもしっかりと目を配る必要があります」というお言葉から、プロフェッショナリズムとしての矜持を感じました。本当に楽しみ!

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2月24日 グローバルシェーパーズという若手コミュニティの仲間の樋口さんを含めたメンバー仲良し5人組が小布施に遊びにきてくれました。

樋口さんと林さんとは、四年前に広島で開催された国際カンファレンスで同じ企画チームのメンバーでした。四年前とは違った仕事や関係性になってきていますが、また同じ場所や時間を共にする事ができて嬉しいです。

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同2月24日 この3連休は色んな方がたくさん来てくれる日。鳥取市の鹿野町という美しい町並みのある風光明媚な地域から、視察の方がいらしてくださいました。

本当に積極的な質問の中から、改めてハウスホクサイのあり方を考えるきっかけをもらえました。また町長も途中参加しての議論もあり、良い時間を過ごすことができました。

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3月5日 愛媛県の内子町から、内子町の岡山さんたちがハウスホクサイにいらしてくださいました!岡山さんは、内子町でコワーキングスペース兼シェアハウスの「どい書店」を経営されています。

小布施のお話をさせていただいたのですが、逆に内子町の町並みも素敵で、ぜひいつか訪れてみたいと思いました。20代のメンバーが、熱意をもって事業に取り組んでるのもすごくこれからが楽しみです。

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3月10日 エグゼクティブコーチのニックさんが遊びに来てくださいました。私のキャリアチェンジのころから、ずっと伴走してくれてる恩人です。いつか、どこかで、お仕事もご一緒できる日を楽しみにしております!

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3月24日 春の雪と、ハウスホクサイ。静かです。

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2020年4月8日で、いよいよ3年目に入るハウスホクサイ!先行きが荒波が多そうですが、年を重ねるごと、経験を重ねるごとにクリエイティブさを増す北斎になるようがんばります!

みなさま、この状況が落ち着いたら、ぜひハウスホクサイ、小布施町でお待ちしております。

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