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自作の参考にも!結婚式プロフィールムービーに昔のホームビデオ(VHSやミニDVなど)を使うアイデア【写真のスライドショーでは物足りない!】

結婚披露宴で上映するプロフィール(生い立ち)ムービー。
一般的には写真のスライドショーで作られていることが多いです。
もし昔の映像をお持ちの場合はその動画を入れると魅力度が何倍にも膨れ上がるのでオススメです。

という記事を書きましたので、定番の「写真のスライドショー+テロップで説明」というプロフィールムービーは披露宴の演出として魅力的ではない とお考えの方は読み進めてみてください。


ブライダル専門 完全オーダーメイドムービー制作 weddingsongstudioです。

ありがたいことに、制作のご依頼がコロナ以前の状況に戻ってきましたので、お早めにご相談くださいませ。

この記事では、昔の動画素材を使ってプロフィール(生い立ち)ムービーにするアイデアはほとんど起用されていないので書いてみました。

ご両親が残してくれた昔の映像を結婚式で使用するとどのような印象を残せるでしょうか。

プロフィールムービー=写真のスライドショーが定着

披露宴で上映されるプロフィールムービーは、数十年前から”写真のスライドショー”が起用されています。ゲスト視点でも、

プロフィールムービー=写真のスライドショー になっています。

ということは写真のスライドショー以外(または写真の動画の組み合わせ)でムービーを作ってあげると、ゲストが過去に見たことのない映像になり、印象に残りやすいのです。

そして、当たり前ですが写真よりも動画の方が情報量は多いですし、ご両親は昔の情景を思い出しやすく、感動も何倍にも膨れ上がります。

見返すことのないプロフィールムービー

そして、結婚式のために作ったムービーは、当日までの間に見ることはあっても、見返すことのないムービーとなることが多いです。でも動画で作るプロフィールムービーはきっと結婚記念日のタイミングや、お子様ができた際にも”パパとママの昔のムービー見たい”というような映像になります。

また、昔の映像を結婚式のタイミングで、データ化やDVD等にダビングしておくことも、昔の思い出を振り返りやすくオススメです。

余談ですが、お写真も同様ですね、プロフィールムービー等で使用する原本しかない写真は是非データ化しておきましょう。

昔のメディアとは

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・VHS
・DVCAM
・β(ベータ)
・8mmビデオ
・ミニDV
etc...

すでにプレイヤーをお持ちの方はいないと思いますので、ダビングサービスを使用し、いつでもみれる状況にしておきましょう。(わからない新郎新婦はお気軽にご相談ください)

昔の映像を結婚式のタイミングでデータ化しておくのはとてもコスパが良い

昔の写真はあっても動画はない という方も多いと思いますので、動画が残っている方はとても貴重です。おそらく結婚準備期間中にデータ化しておかないと一生見ることのない映像になる可能性がとても高いです。

プロフィールムービーは写真のスライドショーが良い!という新郎新婦でも、ぜひこのタイミングでデータ化しておくことをお勧めいたします!

少々今回の記事とは違いますが、こちらは昔の写真に現在の新郎新婦が入り込むタイムマシンムービー

こちらはプロフィールムービーでなく、レターソングですが、サビ辺りから昔の動画を使用しています。



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