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ウェルスダイナミクスを受けてみた

コロナをきっかけにちょっと自分自身の人生について考え直してみようと、前々から気になっていたウェルスダイナミクスを受けてみました。

その結果がこちら。

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ウェルスダイナミクスは4つの周波数と2つの方向性を組み合わせて8つのタイプに分類されるのだけど、僕の場合、スチールという要素が強いという結果に。

スチールとは:
整然として、体系だっており、細部に気がつく。何かをやり遂げることが得意だが、新しいことを始めるのが苦手なことがある。

とのことで確かに当たっているなーと。

自分の強みは人が気づかないようなポイントに気づいて、それに素早く対処できること。

反面、自分が表に出て新しいことを始めるのは苦手。

1を100にするのは得意だけど、0を1にするのには向いているって感じかな。

だから、起業家としてバシバシ新規事業を作っていくというより、裏方で立ち上がった事業を軌道に乗せることが自分の強みですね。

自分自身でもうすうす気づいていたことだけど、あらためてこういう診断を受けてみて、自分の強みを確認できたのは良かったです。

また、今回は、診断を受けるだけでなく個別セッションも行ったのも自分の強みを再確認するためには良かったことのポイントですね。

というのも、診断結果だけを見ると僕は「ロード」というプロファイルに当てはまっていますが、診断結果だけを見ると、「本当にそうなのかな?」と思っていたからです。

スチールという要素が強いから図の左側にあたるロードに寄るのは仕方がないとして問題なのは、上と下のどちらの要素に振れているか?

ということ。

僕の診断結果は上のダイナモと下のテンポが同じ数値。

本来なら、これはどちらかに振れるはずなのだけど、答え方によってはこうなってしまうと。

で、個別セッションの中でどちらの要素が強いかをあらためてテストしてもらった結果、僕はテンポの要素が強く、本当は左下である「アキュムレーター」の素養が強いという診断になりました。

僕自身、ロードよりもアキュムレーターの方がしっくり来るなと思いますし。

ただ、診断だけを受けていては見誤るところでしたね。

これも個別セッションで深めてもらったおかげなので、個別セッションを受けて良かったなぁと思うポイントでした。

ウェルスダイナミクスを受けてみて、他人に自分がどう貢献すれば、自分の能力を最大限届けられるのか?

がなんとなく自分で考えていたことがハッキリと分かったので、これからも自分の特徴を活かして貢献していこうと思います。

では!

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冬野真司
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