バイデンさん、オレ何かしたっけ？

バイデン永年私財法

はい、バイデン永年私財法なんですよね。
えっとー・・・バイデン（フルネーム、ジョセフ・ロビネット・ジョー・バイデン・ジュニアて）さん・・・あのー・・・

オレ何かしたっけ？

いやあのー、実はちょうど一か月前にアメリカ・ロサンゼルスで新しくアメリカでの生活第二弾を開始しております。
ありがとうございます。美味そうなバーガーの写真どうぞどうぞ。。

ニューヨークとはまた全っ然違う環境、文化でまだ全然慣れてないし、毎日生きるのに必死こいてるんですが。
（日本から、同じ地域から、他国から、いろんな場所から僕を支えてくれる友人たちには感謝しかありません。いつも大変お世話になっております。
今後も全力で甘えます）

ロサンゼルスは車社会。とにかく車がないと生きていけない。

はい、そうなんですよね。
ニューヨークは東京と都市構造が似ていて、地下鉄での移動文化なので車無しで生活できていました。
ロサンゼルスに引っ越してきて、一気に車社会。
とにかく車がないとスーパーもレストランも遊びも仕事も行けません（住む場所にはよるけど、ほぼ100％）。
いやーバイデンさん・・・

アメリカ人の車の運転荒いんだが！？

どうにかなりません？マジで。
白髪生やしてる場合じゃないんだって、マジで。
ウインカーなしで車線変更、無理な割り込み、過剰なクラクション・・・。泣いちゃうよ、ぼかぁ。30歳になったばかりの大人なのに。
勘弁してよ・・・。

縦列駐車が下手すぎる

うん、これは僕のせい。バイデン御免。
マジで慣れない。
YouTubeで仕組みを理解して、実際にやってみるじゃん？
マージでうまくいかないね？

縦列駐車って・・・恋愛？

この前なんて、夜中に家の前でストリートパーキングで停めるのに
①全然駐車場所が見つからない
➁見つかったけど狭い
③何度挑戦しても縦列駐車できない
このトリプルコンボで、泣いちゃったよ？ねえ。
バイデンさんさあ・・・
渡米したばっかりの日本人いじめてそんな楽しい？
セクハラ疑惑あるらしいじゃん？わしが暴いたろけ？

女神いないじゃん

Los Angels、ロサンゼルス、ロス・エンジェルス、エンジェル、女神。
女神が羽を休めるほど穏やかな気候で過ごしやすいことからロサンゼルスと名付けられた街（諸説あります）。
ニューヨークでは自由の女神に守られていたので、ぼくは女神の存在を信じてやみません。

当然、ロサンゼルスでも女神が守ってくれるんだろうな・・・
って、言うじゃなああああい？

でもあんた・・・ここ最近の出来事で・・・

タイヤパンクした三日後に車当て逃げされて、ルームシェアの家ではずっと犬が吠えて、スタバ行こうとしたらストライキで閉鎖してて、移動も駐車も時間かかって冷や汗かきまくってますからー！

残念ー！

女神どころか、一旦塩撒くところから始めよっか？斬り！

どこよ？あ、女神どこよ（バイキング小峠）？
なにこれ？こんな激烈コンボある？

なんなら引っ越してきた二日後に、4軒隣のメキシコ人が警察に思いっきり手錠かけられる瞬間見てんのよ。

ちょっとお笑いエピソードがすぎるのよ。
もうお腹いっぱいなのよ。
まだロサンゼルス移住から厳密には一か月経ってないのよ？
なにこれ？
すごいじゃん。
バイデン頼むで。

でもね、これはめちゃくちゃラッキーなことです。

こんな経験、日本だとなかなかできないから。

どーん！！！！！！！！
どうだ参ったか、日本のベッドでシコッた後に読んでるそこの君。

自分年表の2022年は、かなり激熱になってきております。
「自分人生ゲーム」のコマがどんどんおもしろくなってきております。

【メキシコ人が逮捕される瞬間を見る、3マス戻る】
【海岸にある遊園地で遊んでたら、タイヤがパンクしてた、3時間待機】
【内見に行くために車を停めてふと車を見たら、右前方のバンパーがえぐいくらい凹んでた、思考停止で一回休み】
【いまのルームシェアの家主と退去時期で少し揉める、一回休み】

いや・・・進むマスはよ！？！？

正直、このnote書くまでに相当へこんだし落ち込んだし、全然いまも「日本帰ろうかな」って思うこともめちゃくちゃあります。
でも、こうやって書き綴れるネタができたと思うと、一気にポジティブに変換できるのは良いことですよね。

今日の人生ゲームのマスは、

【仕事終わりにロングビーチの海岸沿いを3.5km走る、1マス進む】です。

写真はサンタモニカビーチですけど。

日本で生きる人も海外で生きる人も、生きてるだけで丸儲け！

どっちは偉いも偉くないもないです。

「自分人生ゲーム」のマスをどんどんおもしろくしていけると良いですよね

最後まで読んでくれた皆さん、
そして
日本と米国の友好的な外交を進めてくれているバイデンさん、
ありがとうございます。