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習慣を身に付けるときに知っておきたいこと【行動は小さく始める】


行動は小さく始める


習慣を身に付けようと思ったら、まずは行動を小さく始めてみましょう

モチベーションが高いときに設定した行動は、最初の数日は続きますが、長くは続かないことが多いですよね。

最初から高い目標を掲げて、難しい行動を続けるモチベーションがなくなり、こんなことも続けられなかったと自分を責めて、自信を無くしてしまう経験がみなさんもあるのではないでしょうか。

僕は最初から行動の目標を大きくして、何度も習慣化に失敗し、自分に自信を無くすことがよくありました。

習慣化を失敗したとき、どうせ自分は習慣を身に付けることはできないと信じてしまいます。この考えも習慣を身に付けるうえで大きな壁になってしまいます。

自分は習慣が続けられないと思い込みながら行動していると、実際に習慣が続かなくなる行動をとりながら生活してしまうので、習慣が失敗する負のループに陥ってしまいます。

習慣が続かないという思い込みをなくして、自分に自信をつけるためにも、行動を小さく始めることは大切です。

最初から大きい行動をしようとすると、腰が重く感じて、なかなか始められないということが起きやすかったです。

最初の行動を小さく始めると、「これさえやれば今日は目標達成だ」というハードルが低いため、精神的にもかなり楽で、すぐに行動することができます。

小さい行動だと成功もしやすいので、次も行動してみようという気になります。 

設定した目標が小さくても、実際に達成していくと、自分はやればできるかもしれないという自信がでてくるため、他の目標も達成したい気持ちが生まれ、やる気が湧き出るのを実感しました。

小さい行動はすぐに手を付けやすく、継続しやすくなりますが、さらに習慣化しやすくするための方法があります。

小さい行動を達成した後に、また行動したくなるような方法を紹介します。

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