成長したければ「食わず嫌い」をやめろ

城市です。

僕は食わず嫌いをしていました。
何の事?と言われれば

アイコス(タバコ)のことです。

ほんのつい最近までは紙タバコ(アメリカンスピリット)を
吸っていたのですが 、その理由が

「自然じゃないから」


本来であればタバコは紙と葉っぱで出来ている物で
それに火をつけて燃やして煙を吸う事が
当然だと自分の中で思っていました。

それが今では火を使わない、電子式(過熱式)で
タバコを吸う・・・

それがなんか変だなと感じて避けていたのです。


しかし、特に理由はないのですが、
なんとなく試してみようと思いアイコスを吸ってみたら
服や車中に匂いがつかないとか思ってきて、
結構良い物だなと認識できたのです。

タバコを吸う事が良しと言う話ではなく、
考えの中の事だけで物事を判断していた事が
良くなかったのだと言いたいのです。

僕たちは起きた現実を判断したり、理解する時って
自分の中の価値観(思考)だけで判断します。

その判断で自分が思い描いた結果が出るのなら
良いのですが、何か違う・・・と感じたり
成果の出ない判断であれば

判断材料となる認識力が
不足しているのだと思います。


認識は、様々な経験をしないと増やせません。

経験のない者に良い結果が生まれる
判断はできませんよね。

そのもとを辿れば、育てられ方や
植え付けられた思考、メンタルブロックとかの
話になるのですが。。。

それを言っていても、どうにもならないので
(変えてくれる人もいますが・・・)
自分で簡単にできる

メンタルブロックの外し方
自分の壁を壊す方法
最良の結果を生み出す思考法

はやはり、

経験(値)を増やす事だと思います。


経験値を増やせば多くの判断材料が生まれて
最良の答えを瞬時に導き出す事ができます。

そのようにするためにはやはり
自分の殻(世界観・価値観)に閉じこもって
全てを判断しない事です。

そのためには普段から

理由はないけどなんか嫌だな〜
食べた事ないけどなんか嫌い
話した事ないけど合わなさそう

という事をやめる事です。

食べたり、飲んだり試した結果

「やっぱり嫌いだ」

と思えたら、それはそれで良いですが、
もしかしたら

「意外と美味しい」
「結構良いもんだね〜」

と感じる事もあります。

そのように感じられれば、
それは一つの成長につながります。

もうイラナイと感じても
それもまた一つの成長につながります。


経験(値)が増えたのですから・・・
もしこれを読んでいるあなたが

「成長なんて別にしたくないぜ」

とか思われたら全然どうでも良い話なのですが、
そうではなく、あなたが

「俺(私)は進化・成長したい」

と常に思っているのならこのような方法で
自身の価値観・世界観・メンタルブロックを
壊して、新しい自分に気付けるかもしれません。

今日も最後までお付き合い下さり
ありがとうございました。

あなたの気づきのキッカケになれたら嬉しいです。

では!

PS:1円も掛けず9秒で行えるご支援をお願いします。


僕の友人が重症多重性神経障害(ニューロバチー)になり
その影響で全身の筋力が低下し、全ての事が今まで通りに
行えなくなりました。

彼の特技は話す事でした。


相手が女性だろうと、偉い人だろうと
少数だろと大人数だろうと一切関係なく
マシンガンの様に何時間もベラベラと話し続け
相手に話す隙を与えず、他の追随を許しませんでした。

そんな口から生まれた様な彼ですが
今では、滑舌も、話すスピードまでも衰えて
話す事が辿々しくなってしまったのです。

いつも聞き役だった僕としては
静かになって嬉しい限りです。


ですが、やはり静かになって嬉しい反面、
寂しさも心のどこかにあります。
なので、できれば早く以前の様に
マシンガントークに付き合えたらと思っています。

その彼が今現在リハビリの一環として行っている
「成功者の名言集」を朗読している肉声を
YouTubeで不定期配信しています。

そして、大病を患う前に撮影した

「自然の理に一致した」夢や目標、
自由を叶えるための思考や歩行方法

についての対談動画もYouTubeで公開しています。
(※画面右側がその彼です。)



<画面左側>
笠原一星氏
ヒーリングサロンアイム代表取締役
https://sites.google.com/site/hiringusaronaimu/profi

<画面右側>
酒井直廣氏(陰陽講師 Nao±)
SMART,IEA(國際交流協会) SMART.Inc
https://smart-666.amebaownd.com

もしよろしければ試聴して頂きチャンネル登録や
高評価、コメントなどして下されば嬉しいです。
どうぞよろしくお願いします。

最後までお付き合い下さりありがとうございました。




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