【音の凄さ】人を感動させるスイッチ
最近、感動したことってありますか?
ちなみに、ボクは感動しっぱなしでございます(笑)
先日、紹介した持ち前の「童貞感」を駆使して
日頃のささいなことや
忘れてしまいそうな小さな気づきを
興味深く面白がっております。
※ちなみにこちらの記事ですmm
そんなボクがここ最近で気づいたことがあります。
それは「人が感動させる方法」です。
日常のひょんなことから気づいて、
「あれ?もしかして・・・。」と思い、
友達と相談したり、
自分なりに考えてみました。
「感情を動かす」と書いて、
「感動」でございますよね。
今回はそんなメカニズムを
自分なりにまとめていきたいと思います!
それでは、ヒアウィーゴーーー!!!
①聴覚はダイレクトに心を動かす。
まず、人間を感動させるために
これが一番手っ取り早い方法なんじゃないか?
というのに気づきました!
それは「音」です。
これはたまたま気づいたのですが、
ある日、PCでYoutubeを流していて、
ブラウザのタブで複数開いていたんです。
「BGM用のタブ」と「エンタメ系のタブ」と開いていて
間違えてどっちも再生しっぱなしだったんです。
ちなみにBGM系ではヒーリング系を流していたんです。
すると、エンタメ系のワイワイ喋っている内容が
急に「安らかな雰囲気」を感じるんですよね(笑)
「あれ?!」深夜のノリのしょうもない話だったのに
急に崇高な話のように聞こえる?!!
逆にどちらの音も消して、
ワイワイやっている動画をジーッと見てみたんです。
すると全然何も感じないんです。
編集も凝っているし、
いつも笑って聞いているのに不思議だなーと。
つまり、「音」が心や感情を動かす
重要な要素になっているのではないか?と、
自分なりに考えてみました。
②「音」が映画の七割を構成している。
考え始めた際に
ふと思い出したことがありました。
大昔のことです。
アニメ映画好きな友達に
ある映画をオススメしてきたんです。
その際に聞いた言葉があり、
あるアニメ映画監督が
「「音」が映画の七割を構成している」と
インタビューで紹介していたみたいなんです。
おそらく攻殻機動隊シリーズの監督である
「押井守」さんだったんじゃないかと思います><
先程の偶然を体験したあとに振り返ると
映画を見ているときというのは、
「喜怒哀楽」という感情を
映像ではなく音楽が誘発しているのかと思います。
つまり、「感情が動いてしまう」というのは
「音」によって誘発されている気がします。
③死の間際、「耳」は最後まで聴こえている。
医療の世界では、
家族が「死の間際の患者」を目の前にするとき、
「最後まで声をかけてください」と言うんです。
どうやら、心臓が止まってしまっても、
数分だけは脳が機能しているかららしいんです。
また、死の間際から復活した方も
「家族の声や病室の様子が聴こえていた」と
体験談を語ることもあるようです。
なぜならば「聴覚」は「脳」に対して、
ダイレクトに情報を伝えることができるみたいです。
人間の五感である
「視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚」の中で
最後まで機能しているのが「聴覚」です。
考えてみたら確かにそうなんです。
視覚は、まぶたが開かないと機能しない。
嗅覚は、虫の息の状態だと機能しない。
味覚は、口を開ける力も残っておらず機能しない。
触覚は、刺激に反応する力も残っておらず機能しない。
つまり、聴覚以外は「筋肉を動かす力」が残っていないと
機能させることができないんです。
でも「聴覚」は違います。
生まれてから死ぬまで、
ずっと機能し続けているんです。
寝ている時でさえ、
大きな音が鳴ったら飛び起きますよね。
おそらくですが、
人間に進化するまでの過程で外敵から身を守るために、
「聴覚」だけはずっと機能し続けてきたのでしょうか?
「音」をとらえる「聴覚」自体も不思議なものですね。
④「振動」が「心や感情」を動かす?
少しググって調べてみたのですが、
「なぜ、音に感動するのか?」という問いに対しての
明確な答えが出てこなかったんです。
医学的な切り口や音楽系の切り口などはありましたが、
あくまで事実や現象に対しての記事が多く、
「なぜ、音に感動するのか?」が無かったんです。
そこでボクなりの「屁理屈的偏論」で
無理矢理にでも「仮説的な答え」を出してみたいと思います。
だいぶ「目に見えない世界」からの
インスパイアがあるので冗談半分で聞いてくださいませ><
まず、「音」というのは「空気の振動」ですよね。
振動を「耳」で受け取って、「脳」で情報を処理します。
音楽を聞いている時というのは、
・極端に低い音は、恐怖の感情を。
・美しい和音は、万物との一体感を。
・優しい歌声は、優しい気持ちを。
・激しいリズムは、勇気や高揚を。
とか、そんな感情が出てくると思います。
先程書いたように、
進化する過程で外敵から身を守るために
危険な音を察知していたのかもしれません。
でも、これだと「なぜ高揚感が出るのか?」の説明にはなりませんよね。
そこでボクは「振動」が鍵になっているんじゃないかと思いました。
どういうことかというと、
世の中の全ては「振動」で成り立っているらしいんです。
物質を構成しているのは
「原子」という最小の粒です。
その「原子」を開くと、
「波」というものがあるらしいんです。
「波」というのは、
エネルギーであり、周波数であり、振動らしいんです。
この「振動」が、特定の周波数同士で固まっていき、
「原子」となって物質になっていくんですって。
なんか難しいですよね(笑)
学校の勉強をしてこなかったボクは
パニック状態です(汗)
この部分を「なぜ、音に感動するのか?」に
無理矢理つなげていきたいと思います。
⑤なぜ、音に感動するのか?
音・聴覚・感動・振動・周波数・エネルギーなど、
ここまでいろんなキーワードが出てきましたね(汗)
なんとか、まとめていこうかと思います。
まず結論からいうと、
振動がエネルギーを表すのであれば、
人間は聴覚から空気の振動を受け取り、
更にエネルギーを受け取っているんじゃないか?
だから、音で感情が動くんじゃないか?
というのがボクなりの仮説です。
低音というのは、波長が長い周波数のことで、
ゆっくりと動く「波」らしいんです。
高音というのは、波長が短い周波数のことをで、
激しく動く「波」らしいんです。
この「波」の組み合わせが音を作り出します。
となると、高い周波数(高音)というのは、
「波」が激しく動いていて、
エネルギーがとても高いことを表している気がします。
人間関係でも、似たようなことがいえると思います。
元気で明るい人って、
やけにハイテンションで活発に動いていますよね。
つまりエネルギーが高いということじゃないかと。
もし、「音=周波数=振動=エネルギー」
というのが成り立つのであれば、
「聴覚」で「振動」を受け取る際に、
「エネルギー」も受け取っており、
それが脳に影響を与えて、
「喜怒哀楽」の感情を
作り出しているのかと思います。
だから、「人は音に感動する」んだと思います。
さて、ボクの「屁理屈的偏論」を
聞いてみてどうでしたか?
「なかなか変なこと言っているな〜」というのは
自分でも自覚しております(笑)
それでも、このボクなりの気付きを伝えることで、
あなたの気付きや学びに繋がれば、、、!
これまた幸いでございますmm
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最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!!!
あくまで、ボクの屁理屈的偏論を語って参りました。
深夜のノリとして捉えていただけますと幸いですmm
なんか良かったな〜と思ってくれましたら、
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読んでくれた方のご意見もお聞きしたいので
ぜひコメントいただけますと幸いですmm
それでは、
皆様が朗らな日々を謳歌することを、
心の底から祈っております!!
Thank you for reading!!
Have a nice day!!
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