あそび食べをなくす方法
おはようございます☀
開いて頂きありがとうございます😊
ライフコーチ&発達支援アドバイザーの智野まめこです。
今日のテーマは
「あそび食べ」
これは、私も長い間苦労しました😭
なんとか食べてもらいたいので(ただでさえ偏食なので)、ダラダラ食べさせてしまっていました。
ひどい時は、朝ごはんから昼ご飯がずっと続いているかんじ・・・😨
正直、食べていてくれると、静かなので、家事もやれて、楽なんですよね・・・🥲
解決策は・・・
やはり、主導権はママ!
方法は・・・
席を立って遊び出したら、食事を下げる!
これが躊躇しました・・・😨
だって、食べさせたい自分と、家事したい自分との闘いだったから・・・😅
しかし、集団生活に入って困るのは息子。
そして、身体にもよくない!
決心しました!
①椅子に座らせる
②「いただきます」を手を添えて一緒に言う
③立ちそうになったら「ごちそうさま」を手を添えて一緒に言う
④離席したら食器は全て片付ける
⑤泣いても出さない
ちょっとしんどいですが、早かったです!
一カ月は覚悟していましたが、一週間もかからず、座って食べていました。
その日により、ムラはありましたが、満腹になると立つということが分かりました。
(立つということ、遊ぶということは、もうお腹は満たされているというサイン💡)
ダラダラ食べさせてしまうと、満腹感が分からなくなり、食べすぎで肥満の原因になる。
(大人と一緒)
最初は、家事ができなくなるかと思いましたが、いっきに片付くし、私もイライラせずに済み、生活のリズムがかなり整いました。
あと、私の担当のお子さんは、離席はしないけど、座ったまま食べ物で遊んしまう…。
この場合も、もう「満たされたサイン💡」
と捉えて下げてもらいました。
さらに大事なポイントは…
離席の場合も、遊び食べの場合も、量を減らして完食させる!
ということ。
「空っぽ!すごいね!」
とほめまくって、達成感を伝えることも、とっても大切!
これね、ママも嬉しいんです🤭
完食してくれると、本当に嬉しい😭
もう少し食べれそうな時は「おかわり」という形にしてあげて下さい😊
「おかわり、すご〜〜い!!」
ママもテンション上がります😆
今回も、こだわりの時と一緒で、決心するまでは主導権は息子でした。
息子の言いなり、やらせたい放題。
食事の場合も、息子は「終わり」が分からなかったのです。
「終わり」という言葉も分からないのですが、「終わる」という行為のイメージがつかなかった。
だから、食べ物がテーブルから無くなった!という分かりやすいアプローチが必要でした。
遊ぶ(離席する)→ごちそうさま→食べ物が無くなる
これを繰り返すことで「終わり」が分かるようになりました。
そして
完食(空っぽ)→ごちそうさま→遊んでOK!
が分かるようになっていきました😊
主導権はママで親子がHappy!
今日もお読み頂きありがとうございました😊
🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿
◆メルマガ登録はこちらから
さらに詳しい「がんばらないおうち療育」やママの心の在り方やほぐし方心が軽くなるワークを配信していきます!
🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿
悩みを打ち明けるだけでも、随分楽になります😊
まずはお話ししてみませんか?
気になる方は こちらから
◆育児ノイローゼのこと、そこからの壮絶な日々を綴ったノンフィクション物語↓↓↓
モンスターママの告白: ~「母軸」から「自分軸」の生き方へ~
もっと詳しい子育て奮闘記は↓↓↓
モンスターママの告白: ~「母軸」から「自分軸」の生き方へ~