とっ散らかる
ぼーっとしてたわけではないけれど、考えことをして
駅を間違えるわ
電車のドアに挟まれるわ
な朝をしてしまった。
いや、お恥ずかしい。
手助けと、自分の得を天秤にかけていたのだ。
目の見えない方が歩いていて、声をかけようか、でもちょうど来た電車がガラガラ、ラッキー、さあどうしよう、と迷ってしまった。その方はまもなく駅員さんが来たのでホッとしたが、そしたら乗ろうとした電車のドアに挟まれていた。
流れていた音楽が、この電車のドアの閉まる音、と認識できなかったのだ。
しかも後ろに引けばいいものを前に一歩踏み出してしまった。
普段一番最初に起きてくる長男が起きてこなかった。
5時半に起きる人が7時になっても起きてこない。
宿題のドリルを学校に忘れてしまったから早く学校に行くと言っていたのに、なかなか出かけようとしない。
学校のプールに入るのに体温も測らないとならないのに、声をかけたのに測るのも忘れていて、なんでだか息子とふたりで空回りする。
そもそもズレていたのが、わたしがなぜか娘のお弁当のためのおかずを作り過ぎて(もう週末なのに!)、お弁当に入りきらない。
常備菜があるからあと二つ用意すればいいやと思っていたはずなのに、三つ用意していたのだ。
千切りをしながら、夕ごはんの準備みたいだな、とは頭をよぎった。
まぁおかげでわたしの朝ごはんが充実した。
出かけに娘がモタモタしたが、そのおかげで、仲良しちゃんと同じタイミングで登園できた。
乗った電車も、なんだかんだで降りた場所が丁度出たい改札口のそばだっだ。
入りたいカフェの雰囲気が、入ったらなんとなく、ん?と感じたので、結局スタバに入ったけれど、隣の方がめちゃくちゃ親切な方だったり、スタッフさんが可愛かったりで、元気も出た。
そして、こうやって吐き出せたことで気持ちも落ち着いた。
うん、大丈夫。
て、今朝の英語とフランス語、まだ勉強してないやーん。