途中で対人恐怖に陥って進まなくなった
コツコツやって自信がついたこと、休むことに罪悪感がなくなったことは良いことなのですが、良いことばかりではないのが、人生。一番対応に苦慮している弱みを見知らぬ人に攻撃されて、かなり苦しみました。
対人恐怖で周囲の人間が本当に信頼できるのか、弱みに付け込まれてより傷が大きくなるのではないかと不安になりました。信頼していると思っているからこそ、相手に不信感を一ミリでも感じている自分により落ち込みました。これまで不安をあおってきた人間とはと違うと分かっているのですが、対人恐怖はかなりしんどかったです。
不安になると夜も寝られなくなり、睡眠リズムを元に戻すことにかなり苦労しました。もとから不安になると寝れなくなって1日中起きていることもあったので体に負荷はかかりますが、気になりませんでした。
この状態が終盤に起こると達成か近づいているかゆえに対応できないことも増え、達成感を感じた数日後体調を大きく崩しました。
不安や理不尽と一生戦いながら、他のこともこなす過酷さを学びました。
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