日々の自分を癒す、ちょっとしたこと
最近まで朝から夜まで学校に行く、
家に帰るという生活をしていて
かなり疲れが溜まっていた。
自分の疲れを取るのはいつも
「食べ物(特に甘いもの)」で、
やせたい、自分のプライベートでやりたいことを
やる体力がほしい、
なのにやせないし、疲れが溜まってソファやお風呂で寝落ちしてしまう
思い返せばかなり長い期間(2ー3年)、毎日ではないにしろ、そんな葛藤を抱えてきたように思う。
最近、あまくないさとうの話という映画を見た。
現代人がどれだけ砂糖を大量に摂取していて、
人によって耐性は違えど、
果糖やショ糖の摂取過剰により心身に影響が出ることが、実際の体験ベースでわかりやすく伝えられていた。
甘いものを食べれば、即時性のある幸せホルモンが放出される、つまり、甘いものを食べたいのは
まさしく人間の本能である。
いままでは、本能に抗おう抗おうとしてついに爆発して食べすぎてしまうというような、自分に優しくない方向に走っていたと思う。
その映画の影響もあって、メンタルヘルスに関する本やたくさんの動画を見てきた影響もあって
最近は、自分に優しく、コントロールできるようになってきたように思う。
抽象的なことばかりいっているが、具体的にいうと、例えば
●自然を見るために歩く
●帰り道にマスクをとって深呼吸
●夕方に寝ない、ちゃーんとベッドでぐっすり寝る。
●寝る前にストレッチ、暗めの電気にしておく
●大好きな音楽を常時聴く
これ以外にも色々、ちょっとずつ習慣を変えているけど
ほんとに簡単なことが、甘いもの欲に変わる
ストレス発散、癒しになるし
自分をもっと肯定できる気がする
幸せを感じられる瞬間を増やせるような
努力をしたい
家にこもってるのって楽だけど、
一日の終わりにちょっとだけ自分を責めてしまう。
ほんの少し外を歩くだけで、得した気分になれる。
自然の威力ってすごいなと感じるこの頃。
今日の一枚:秋のおわりがけの、赤い紅葉
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