1140: Daryl Hall & John Oates / Maneater

こちらも、ホール&オーツの代表曲。
1982年リリースのアルバム『H2O』(US3位/UK24位)からの1stシングルとなったこの曲、「定位置」となったUS1位を4週連続で獲得しています(UK6位)。
この曲と言えば、とにかく「モータウン・ビート」でしょう。
当時、ほとんどR&Bに馴染みのなかったので、本家である60年代のモータウンよりも先にこちらを聴き、この王道リズムパターンを体感しました。
間違いなくポピュラーミュージック史における「大発明」ですし、それを見事に使いこなしたホール&オーツも見事だと思います。

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