1139: Daryl Hall & John Oates / Private Eyes

ホール&オーツの代表曲として、この曲を挙げる人が多いのではないでしょうか。
1981年にリリースされたアルバム『プライべート・アイズ』(US5位/UK8位)のタイトル曲であり、1stシングルとしてカットされたこの曲。見事にUS1位を獲得しています。(意外にもUKでは32位)
このMV、サビのハンドクラップに合わせて、画面がフラッシュする演出が印象的でした。今のCGとは比較になりませんが、当時は衝撃でした。
ちなみに、この曲をUS1位から引きずり降ろしたのは、オリヴィア・ニュートン・ジョンの「フィジカル」(10週連続1位!)でしたが、それに続くナンバー1は、彼らの「アイ・キャント・ゴー・フォー・ザット」でした。
当時、大ヒット曲を連発していたことが良く分かるエピソードです。

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