Nintendo Switchのペアレンタルコントロールについて(愚痴)
今日は、ただの愚痴を書こう。30分スタート
小学一年生の息子は、登校までの時間にタブレットの学習アプリをやっていることが多い。
アンドロイドのタブレットはgoogleのペアレンタルコントロール(長いので以下PCとする。)が効く。これはなかなか融通が効いて細かくダウンタイムを設定できる。登校のために、タブレットをやめなければならないピンポイントの10分間だけなどを設定できるのだ。
とにかく、娯楽を絶対的な時間を基準に中断させるというのは、骨が折れるものだ。
大人であっても、そろそろ寝なければと思いながらだらだらとYouTubeを見続けてしまう、なんてことは日常茶飯事だろう。特にあのショート動画という機能は凶悪だ。あの古舘伊知郎氏も石丸伸二氏との対談動画内でずっとショート動画を見続けてしまうというお話としていた。
そのぐらいタブレットから離れるというのは、難しいことなのだ。
そこでPCによるダウンタイムの設定である。時間が来ると画面が暗くなり入力を受け付けない。小学一年生とはいえ、どの時間になったら何をしなければいけないのかは、しっかり話し合っているので、タブレットが動かなくなりさえすれば、切り替えられるのだ。私の時代のゲームと違い、絶対的な時間で強制終了されたからと言って、はぐれメタル10体分の経験値がパーになることはないのだ。
ここで本題のNintendoSwitchである。上段で、小学生でも切り替えられるとは書いたが、タブレットの強制終了を嫌ったのか、今日は朝からSwitchだったのだ。
このNintendoSwitchのPCが使いづらいのである。
ダウンタイムの設定が夕方開始の朝終了しかないのだ。しかも夕方は16時~23時45分の間で15分区切りでの設定ができるが、朝は6時までの一択である。
その他に遊ぶべる総時間の制限を曜日ごとに設定することもできるが、そうではないのだ。
7時55分にはゲームが動かなくなって出かけなければいけない。それだけなのだ。
総時間を制限したいわけではない。やるべきことをやっていればいくらでもゲームしろと思っている。やるべきことは絶対時間にしたがってやってくるのだ。
任天堂さんには改善をお願いしたい。
さて、育児のやらなければならないことは、絶対時間にしたがわない。ただ腹時計に従うのみである。
まだ、ミルクの時間には早いはずだが彼の腹時計が絶対である。