みなさんは、子供の頃によく親から言われた言葉を覚えていますか? 僕は親によく言われたんです。「1日の時間は24時間で、全人類共通だ!ちゃんと有意義に過ごせ!」って。 でも僕は思うんですよ。 そんなわけないじゃないか。と。 人それぞれ、お仕事だったり、学校だったりあります。だから、そういう時間を除いた、本当に自由につかえる時間こそ自分の本当の1日の時間だと思うんですよ。もちろんこの残りの時間は有意義に使うべきだと思います。 どんな1日を過ごすのか、「嫌々過ごしても1日」
強く大きな体に秘めたその優しさも、どこか苦しげなその顔も、愛しく思える。 無情に響く銃声のようなコールが夜を引き裂く。別れの息吹が襲いかかる。刹那に輝いた無慈悲なその流れ星は幸せを運んでいるのだろうか。 誰かのために生きる。しあわせ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 本日9/30の締日で終わりだけど体調悪すぎてさいあくー
ピアノを弾ける人が好き。 本を読む人が好き。 内面から滲み出るその美しさに惹かれる人はどのくらいいるのだろうか。 価値がある人間ほど触れづらい。高級時計やダイヤモンドのように。しかし、価値があるからといって、本来の目的を見失って、奥底に厳重に閉じ込められている生活に満足するのだろうか。 古文でもそうだ。琴を弾いていたり、和歌が美しかったり。高尚な趣味がある人間ほど価値は高まる。でも自由に生活することはできない。そんな生活に嫌気がさして、普通の生活がしたくて、姫君は悪者に
鬱って漢字、めっちゃ鬱そうですよね。 姫って漢字、めっちゃ姫でかわいいですよね。 僕は受験生として学ぶ国語が大嫌いです。でも日本の古文、現代文は素晴らしい。漢字は素晴らしい。そう思える日本人で良かったと思います。 「いのち短し 恋せよ乙女」 クリープハイプさんの曲によって、若者の間でも一気に有名になった台詞ですよね。元ネタを知りたきゃ、去年の共テプレでも解いてください。僕もそこで初めて知りました。 僕個人としても、忘れられない台詞、曲になっています。こんな良くも悪くも
最近なんだかすぐ目が覚める。 まだ4時だ。 ふとテレビをつける。早朝にも関わらずニュースキャスターとして、視聴者に向け親身に働く人がいる。 「今年は異例の暑さになりそうです。」 毎年訊くような言葉だ。毎年の夏、「今年は暑すぎやしないか」と言っている気がする。よくも毎年同じ感想が言えるな。気持ちが悪い。 このような世の中にありふれている無論な事例に対し、過度に疑問を抱く自分自身の気質に嫌気が差す。 混沌とした脳内を1度白紙にすべく、エアコンが付いているのにも関わらず、
2023/4/1〜2024/2/13 宅浪した1年だった。といっても昔からお世話になってる地元の個別指導の先生にはお世話になっていた。バイトもしていた。模試代、塾代、受験費、全部がんばった。 このノートの題名、僕の第一志望、早稲田大学国際教養学部の入試日。題名つける時、「そういえばいつだったっけ」って不安になってカレンダーを見返した。忘れられるわけない日だし、本当は正確に憶えていたのに。でも、それくらい月日の流れは早いし、宅浪の細かな記憶なんてもうない。 バイトは地元のセ