前回の続き
かなり空いてしまった…。
前回は、私が母に褒められたいが故に母の望む姿であろうとして、私の望みを見ることができてなかった。
だから、長い間現実は望んでないものが映し出されてた。
そこで夫の言葉に反応した時の事を思い出した。
…で終わってた。
そう、夫に『感謝の押し売りをされてような気がした』と感じたこと。
ある人にそれを話したら「夫にはどんな欲求が奥にあると思う?」と聞かれた。
私の答えは「私に感謝してもらいたい。役に立つ存在だと認めてもらいたい」だった。
その時は気付かなかったけど、ここにきて「あっ…」と思った。
これ、私じゃん…
目の前の人は自分の心の中の投影というのを聞くけど、これもそれ?
私の内側を見て、望みを聞いてきたつもりだったけど、奥の方では「褒めて欲しい、認めてほしい。褒められないと価値がない」と今でも思っていたんだなぁ。
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