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気の持ちよう-アトピーを通じて

私の場合は、仕事のストレスをきっかけにアトピーを発症した。
関わっていた仕事でプロジェクトの急な方向転換の影響や、関わる人たちとの「なんだか合わない感じ」の積み重ねから、まず頭がかゆくなり、おでこがかゆくなり、首がかゆくなり、、、と。

小学校高学年の時も、アトピーに悩まされていた。そのときは落屑というよりじゅくじゅくした痛み、というか。そのアトピーは中学1年の冬ごろまで続いた。

この時のアトピー回復には、明確なきっかけがある。中学入学当初は帰宅部だったが、二学期からバスケ部に入ったのだ。夏休みに読んだスラムダンクに衝撃を受けて、自分もこうなりたいと思ったからだ。実にシンプル。

それまではなんとなく行き場のない気持ちに溢れていて、身体がでかかったこともあり先輩に目をつけられたりという、あまり落ち着かない日々を過ごしていたのだが、、、

バスケ部に入って生活がガラッと変わった。ものの1〜2ヶ月でアトピーがおさまった。週5〜6日たっぷり動き、忙しくなり、安静にする時間は取れなくなったのに。一生懸命、集中して、頑張りたいことができたからだろう。

もちろん、その時もストレスはたくさんあった。
友達とうまくいかないこともあり、恋愛はうまくいったことない。部活も怪我の影響があったり、レギュラーを外れたり、、、

考えてみたら、当時から結構悩み苦しんでいたな笑 いまよりもっと気持ちの切り替えがうまかったような気がしたけども、若くて体力があった、というだけかもしれない。


そして、いま。
これまでの人生と比較すると、

食事○(小麦砂糖油添加物除去など)
入浴○(毎日半身浴)
運動○(感染症影響で今はジョギングNGだが朝のラジオ体操と深呼吸継続)
タバコ○(もう、1日1箱とかそういうのじゃない)
酒○(今年入って何回か、ってレベル)

という、感じ。
悪くない、といか良い。


となると結局、、

「ストレス」

との向き合い方になるだろう。


…文章を書き出してみたのだけれど、見事、「筆が止まる」という感覚に苛まれている。どう捉えればいいのか、どう向き合えばいいのか、全く固まっていないからな気がする

◆「ストレス」と向き合う行動のヒント
私は、どんなことに対してストレスを感じるのか
→その日にストレスを感じた出来事を書き出してみよう

私は、どんな類の出来事に対して、ストレスを感じやすいのか
→書き出した出来事を整理して見出してみよう

私は、ストレスを感じる出来事に直面した時、どんな対処をしたのか
→これまではタバコや砂糖の摂取、酒に逃げる、などだったように思える。そういえば在宅勤務中は、何かしらを食べてる気がする、、


そして、、

私は、ストレスを感じる出来事に直面した時、どんな対処をするべきなのか

→書いていて思ったけど、ストレス=仕事、なのでは、、?


と、なると、仕事との向き合い方=ストレスとの向き合い方、なのか、、、?


…また次回!!

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