世界には知らないチーズがたくさんある
みなさんおはようございます。みなさんはチーズはお好きですか?私はチーズが大好きでよく食べます。とはいえ、食べるチーズも加工物がほとんどで、たまにカマンベールなどのチーズを食べるくらいです。
そんななか本屋で写真にある本を見つけたため興味が湧き買いました。読んでみて驚いたのは、世界にはとても多くの種類のチーズが存在しているということでした。原料や製法によって分類されるチーズは数多くあり、中には名前を聞いたことがあるものもありましたが、大半は聞いたこともないようなものばかりでした。
以前、テレビか何かでチーズは自然にというか意図的に作られたものではなく、失敗から生まれたものだと聞いたことがあります。何でも牛乳の保存方法を間違えてしまったが、そこには見事に発酵したチーズができており、食べてみたらおいしかったため、ヨーロッパ中に普及したのだとか?真偽のほどは別として、説としては大変面白いものでした。これが事実なら、普段何気なく食べているものでも、加工法を変えることにより思わぬものが出来上がるかもしれません。
さてそんなチーズですが、みなさんが食べるチーズはどんなものがありますか?私はカマンベールチーズが一番好きですが、そのほかにもパルメザンチーズ、チェダーチーズ、ゴーダチーズなども食べます。最近では高級スーパーなどに行くと、外国の輸入高級チーズなども買えて面白いですね。ただ、ゴルゴンゾーラのようなカビ系のチーズは抵抗があります。匂いが強すぎるためです。どうしてもカマンベールのような無難なものに行きついてしまいます。まあカマンベールだったら、近所のスーパーでも買えますし。
そんなこんなで、こういう図鑑を眺めていると、いろんなチーズを知ることができて面白いです。時間があれば眺めていても楽しいです。チーズのお供としてワインも紹介されていましたが、私はあまりワインは飲まないので、まあチーズだけ読んでいればいいか、と思ったものです。
ここで紹介されているチーズは120種類でしたが、世界にはまだまだ知られていないチーズが多くあるかもしれません。そんなマイナーチーズについても調べてみると面白いかもしれません。