最近は聞かない心霊写真
みなさんおはようございます。みなさんは子供の頃に怖い話などしたことはないでしょうか?その中で特によくあったものとして心霊写真があると思います。よく体の一部が欠けたり、背景に幽霊と思われるものが写っていたりするあれですね。
しかし、最近になって心霊写真が出たという話を聞くでしょうか?私は全く聞かなくなりました。それどころか、テレビでも報道しなくなりましたし、今の子供たちが学校でどんな話をしているかは知りませんが、心霊写真の話はしていないと思います。
ある時からパタっと聞かなくなった心霊写真ですが、なぜなんでしょう?私の勝手な予想ではありますが、昔は写真をインスタントカメラで撮っていました。ああいうカメラだとどうしてもノイズが入ったりするので、それで心霊写真になってしまっていたのではないか?と思っています。今では画素数も大幅に増えましたし、カメラ自体の質も比較にならないほど進歩しました。なので心霊写真は写りようがないのかもしれません。
心霊写真がなくなったことで、一つ怖い話がなくなりましたが、実は昔あったそういった怖い話は技術力がまだ未発達のため起きたのかもしれません。ポルターガイスト事件だって最近は聞かなくなりました。あれも建築技術の不足によって起きたと考えることもできそうです。最近では共振なんて現象もわかって来ましたし、そういった現象が怪奇現象として広まっていたのかもしれません。ただ真相は分かりませんが、結構な割合で心霊現象や怪奇現象も説明できるものが増えて来たのかも、と思ったりもします。
それでも、今の子供たちがどんな怖い話をするのか、ちょっと疑問に思いました。逆に今の子供はかなり現実的な怖い話をするかもしれないですね。お化けなどよりもっと怖い人間心理とか。
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