仕事をする上で一番大切なこと
仕事をする上で一番大切なことは何か、考えることは人それぞれだが、私の場合は仕事をいつでも頼める関係を作ることだと思います。というのも、仕事をする上で一人でできるものってどれだけあるだろうか?いくら能力のある人だって体は一つしかない。腕だって二つしかない。なのでできることなんてしれている。
そのため、私はいつも周りを観察し、仕事をやってもらえる環境を作っている。これは部下の育成も含まれる。部下をしっかり育てておけば、結局は自分が楽をできる。楽をする、と聞くと悪いイメージを持つ人も多いでしょう。しかし、実際は逆で仕事は如何に楽をするかが大事だと言えます。楽をすることが悪ならば、機械など一切使わなければいいのだから。
話が脱線したので、戻すと、仕事上で気を付けることは一つ。人望のある人物になることです。はっきり言って人望さえあれば仕事は十分回せる。もし自分に能力がなくてもみんなが助けてくれる。そんな環境は自ら作るものだと思います。ちょっとした気遣いができるだけで、人はついてきます。一度信頼関係ができあがれば、あとは仕事を片付けていくだけです。
このため、仕事は最初が肝心。挨拶一つとってもきっちりした方がいいし、相手が何に困っているか、どういう場面で困るのかを把握していれば、アシストもしやすい。今の私の仕事は大勢の人と一緒にやる仕事なので、特に上に立つ者として人望が試されています。
さて、仕事は楽にやるもの。それを可能にするのはみんなの力。そんなみんなの力を借りられるようになるには人望を磨きましょう。人望さえあれば、を目標に仕事に励めばきっといい結果はついてくるでしょう。
いいなと思ったら応援しよう!
サポートしていただいたお金は子供の学費のため貯金します。一人でも多くの人が学べる機会を得られるように、お互いサポートしていきましょう。みなさんに感謝しています。