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2冊同時リリース!無料キャンペーン8/9(金)16時~8/12(月)15:59

本日は無料キャンペーンのお知らせです(^^♪
館長よっちゃんが2冊の本をリリースしたしました📣


母の大腸がんの介護と看護と看取りを乗り越えた時に訪れた意識の拡大。
その時の変化を止めることなく継続してきたことで自分の人生が大きく変わりました。

その変化を形に表したくてKindle出版という道を選んだのですが、
今回一部をまとめることができました。

「心の教科書シリーズ」として、何冊かにまとめていきたいと考えています。

ぜひ、手に取って読んでいただけたら嬉しいです💖💖
本の紹介文を掲載させていただきます✨✨✨


今ここを呼ぶ幸せマインド


この本は別の著書「50歳からの幸せマインド」の姉妹版になります。

50歳は人生の転換期ととらえて私自身の体験や

50歳前後の変化をベースに同年代の女性に届けたい

という思いから気持ちに任せて書き綴りました。



その後、ご縁がありましたKindle作家の繊細子さんに

アドバイスをいただいたこともあって、

年齢に関係なく伝えられることもあると思うようになり、

一人の人間として書いてみようと気持ちが動かされました。



ベースになる考え方や土台になっているものは同じです。

なので、基本の部分は引用となりますが、

解説や読みときに違いを感じていただけるように気をつけました。



もし「50歳からの~」を読んでいただいた方にとっては

繰り返しになる部分もありますが、

それだけ私が大切にしている部分でもあるので、

そのあたりもご了承の上読み進めていただければと思います。

(具材は同じでも違う料理になる感じと言えばいいでしょうか)



私たちは過去からも未来からも影響を受け、

日々スピード重視、結果重視の世界で生きています。

そんな過去にも未来にも影響されず、

スピード重視の世の中にも関係なく

心はいつでも「今ここ」にたたずんでいます。



忙しすぎて目を向けることは中々ありませんが、

目を向けさえすればいつでも「今ここ」にいるのが私たちの心です。

いつでも、です。生まれてから今まで離れたことは一度だってありません。

そんな心の中心点を「幸せマインド」と名付けました。

一緒に幸せマインドの旅に出かけましょう。

目次
はじめに
第1章 幸せマインドのキホン
(1)90秒からが本当の自分
 コラム 自動思考
(2)アクセスしない
(3)パワーワードで埋め尽くす
 コラム 自動思考2
第2章 過去と現在と未来
(1) 時間の繋がり
(2) 独立性
(3) 過去 〈記憶〉
(4) 現在 (五感)
(5) 未来 (白いキャンバスの世界)
第3章 人生はオセロゲーム
(1) 今までの人生で出してきたオセロの数
(2) オセロの黒にきちんと目をむける
(3) 幸せ色にひっくり返す秘密
第4章 幸せマインド流・身体との付き合い方
(1) 心と体を分けて考える
(2) 症状と病気は違う
(3) 症状を恐れない
(4) 幸せマインドで生きることそのものが一番の健康法
第5章 体験談
(1) 親の介護中に出てくるネガティブな感情
(2) 職場の人間関係
(3) 感情の切り替え
(4) 膀胱炎
第6章 今ここを呼ぶ幸せマインド
おわりに

こころを整えるセルフケア

本書「こころを整えるセルフケア」に興味を持っていただきありがとうございます。

本文から一部抜粋することで内容紹介とさせて頂きたいと思います。

ーーーーーーーーーー

まずはじめに「こころを整える」ということを共有していきましょう。

日常的に私たちのこころは整っていないからこそ

「整える」ことに関心がいくわけですが、

「心は散らかるものである」ということを

今まで意識したことはあるでしょうか。



自分を振り返ると、以前は考えたことがなかったし

話題に出たこともなかったので普通は意識しないのではないかと思います。

生活をしていれば、ホコリは溜まるし物は散らかるしで、

家の中は掃除が必要になりますよね。

それと同じで、生きている以上心も散らかるのが当たり前なのです。

必要のない思考が心を知らないうちに占領していくのです。

「心の中は散らかるものだ」「だから整えるメンテナンスが必要なんだ」

という認識を持つと整えやすくなってきます。



何でもそうですが、意識することでそこにアプローチできるようになるわけですね。

私たちは無意識ながら、良いことも嫌なことも含めて

毎日数えきれない数の感情が発生しています。

その中の嫌なこと、ネガティブな思いが

私たちのこころの中を散らかし、汚し、ダメージを与えていきます。



無意識なので、知らず知らずのうちに蓄積されていくのです。

だからなぜかいつも「スッキリしない」「気が重い」「焦る」「不安」

などという感覚がこころの底に横たわっていると思うのですがいかがですか?

気が付いたときにはネガティブな思考や感情で一杯になっているということはないですか?



もし、ないです、という人はすでに無意識から卒業して意識的に生きている方だと推測します。

そんな方はもちろん自分なりのこころを整えるすべを持っていて、実践されているのだと思います。

この本では、まだ整え方を知らない人、違う方法を探している人に向けて

整える方法や考え方を提供できたらと思っています。



別書籍「いまここを呼ぶ幸せマインド」で述べましたが、

私たちのこころはネガティブ側の感情や思考が積み重なりやすいので、

散らかりやすいのは避けられないと言えます。

散らかっていることに気づかないと掃除はできませんので、

ホコリと一緒で「毎日心も散らかるから掃除しよう」と決めることが

本書でお伝えしたい「こころを整える」ことの第一歩です。それがセルフケアです。

生きている限り心の掃除をしていく覚悟で一緒にこころを整えていきましょう。


目次
はじめに
こころを整える
セルフケア
自己認識
自己肯定感
マインドフルネス
感情面に目を向けたセルフケア
感情の認識と対処法(ネガティブバージョン)
リラックス
自分を大切にする
忙しい日常でも心の平穏を保つ
1日1日を大切に生きる
まとめ
おわりに

天国の母からの贈り物(5/31出版)


〈はじめに〉より

約4年前、母は大腸がんで亡くなりました。この本は再発が分かってから亡くなるまでの家族物語です。

以前介護の仕事をしていた時にお年寄りの身の上話を聞いていて「人生ってドラマよりドラマティック」と思う機会が何度もありました。この話も世界にたった一つの物語です。家族になったつもりで読んでいただければと思います。心に残る何かが届くことを願っています。

ひすいこたろうさんのベストセラー「あした死ぬかもよ」にあるとおり、私たちはいつ死ぬか分からないのです。人生最後の日に笑って死ねるコツは「1日1日を大切に生きること」とありました。

母の命が目の前にある状況だったことで必然的に1日1日を集中して生きることになり、知らず知らず「あした死ぬかもよ」の世界を生きていたのです。

私たち家族はがんの再発後在宅療養を選択したのですが、3人の兄妹が心を一つにして母の看護、介護にあたった話を時系列に1冊の本にまとめました。

元々は兄妹間のLINEのやり取りが手元に残っていたことから出版を考えました。それがベースになっているために時系列で話しは進みます。ですが、母の症状はいったりきたりで反応がないくらいぐったりした翌日に調子が良くてご飯を食べるなど変化が大きかったので、全体的には徐々に悪化しているのですが、個々で読むと「具合が悪い」場面と「元気な」場面がランダムで分かりにくく感じるところも出てきます。そんなことも、生きている以上自然なことだと受け止めていただけたらと思います。

また、家族物語としてだけでなく在宅療養のリアル、薬のリアル、がん症状のリアルを知ることができるので、がんを患っている家族がいて今現在調べている方の役に立つことがあるかもしれません。がんの進行と薬の関係を知りたい人の参考になる部分もあるでしょう。それに一人一人がんの進行は違うと思いますが、一つの実例として知っておくことで後々参考になる場面もあると思います。

だれもが「がん」になる可能性があります。どう乗り越えるか、どうやって乗り越えたかの本はたくさんありますが、最期までの体験を知る本はなかなかありませんので、参考にしていただければ幸いです。

天国の母も「どなたかの役に立つなら」と笑顔で「いいよ」と言ってくれると思います。

目次

プロローグ
第1章 在宅医療を選択するまで
第2章 薬とのお付き合いが始まった
第3章 症状ジェットコースター
第4章 お彼岸に来た叔母の魂
第5章 最後のお出かけ
第6章 最期の日
エピローグ

死を意識して生きることは誰もが経験することではありませんが
誰にでも訪れる可能性があります。
知っていてよかったと思うことがあるかもしれません。
ご自身のお母さんを思い浮かべながら読んでいただけたら嬉しいです。
Kindle Unlimitedならいつでも無料で読めます。

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最後まで読んでいただいてありがとうございます💖
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