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理性的な損得勘定とは自分を大切にすることに繋がる

おはようございます。宙です😊

先日のコラムで損得感情について書きました。
私の結果として「理性的な損得勘定が心のバランスを取る」ということに行き着きました。

前回の内容とその想い


知り合いとの関係性において、こちらからのコミニケーションには反応はなく、マーケティングの時にだけ、あちらからコンタクトを取ってきます。ここで、普通は離れますが、他の要素で魅力を感じるところがあり、あえてセッションを受けました。内容は私が知っていること。それでも、今の私にあったアドバイスを貰いましたが、私からの情報を聞き出そうとする姿勢が見られ、相手が嫌になり、なけなしのお金を払った後悔が募りました。

以前の私ならお給料を貰っている立場なので損得感情もなく付き合っていたかもしれません。現在の生活では収入はなく自己投資生活をしています。損得感情が芽生えました。

イライラ、むしゃくしゃ。
お金を払うなら気持ちよく払いたい私。
そこで、その人とは距離を置くことに決めたのです。
これが私が思った理性的な損得勘定。
感情的になるより、自分を大切にするお金の使い方、捉え方ができるようになりました。
これで私の自己投資が価値のあるものになりました。お金を人生の楽しみから自己投資ツールに出来ました。
〖理性的な損得勘定は人間関係を整理できる〗

次への展開

先月、読んだ禅の教えを書いた本の中で「損得勘定は手放そう」とあり、私の心根を恥ずかしく 思う自分がいました。
しかしながら、まだまだ人生勉強という旅の途中の私です。これから損得勘定も手放した世界を感じることが出来るか?その時に何が自分に芽生えるのかを楽しみにしたいと思います。


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