No.10 ウブドで宿探し

BPR バックパッカーズレポート② Day2
2000. 9.26. TUE

タクシーで降ろしてもらったのはウブドの中心地

周りは自然がたくさん、道路は車が一台ずつ通れるくらいの道幅で車の往来も多く、道沿いには店がならぶ、そこに観光客や地元の人達がそれぞれの目的で行き来しており自然が溢れるなか活気のあるリゾート地という感じだった。

「いい感じやん！」ナガイからの第一声がでる。
テンションも上がりナガイのニヤニヤが止まらない。

さて、降りたメインストリートを右に行くか左に行くか、最初にやるのは今日の宿を決めることだ。
「こっち行ってみよか」と左に行く。このあたりはお店や人が多そうかなというくらい。
周りの風景を楽しみながら歩くと、宿が数軒出てくる。
日本にいる時にバイト友達からバンガローが安くていいと聞いていたので、バンガロー中心に探していると、通りから少し入ったところに、デクンガ・バンガローという入り口が立派なバンガローを見つけた。

さっそく空き部屋や宿代を聞きに入ってみる。入り口を入ると中庭があり、その中の屋根のある場所が受付カウンターになっている。
今まで、泊まった安宿とはあまりにも違うので値段を聞くと宿泊代は1人10万ルピア、日本円で約700円。価格はリーズナブルだが庭や建物も綺麗で清潔感がある。
まさにリゾートという感じだ。