デキオ

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はじめましてデキオです プロフィールを見に来てくれてありがとうございます。 これから、東南アジアを旅した話を少しずつ載せていきます、旅行好きの方や、アジアや世界が好きな方良ければどうぞ楽しんでいってください。 タイトルはBPRバックパッカーズレポートです。

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自己紹介

はじめましてデキオです。 これから、東南アジアを旅した時の話を少しずつ載せていきます。 旅行好きの方やアジアや海外に興味がある方などに見ていただけたらと思います。 noteは本当に初心者🔰ですので、投稿を通じて色んな方との繋がりや楽しさを知っていきたいと思います。よろしくお願いします😄 シリーズ名はBPRバックパッカーズレポートです。 〜元々、海外に行くなんて性格ではない私が、ましてや最初からバックパッカーなんて💦  きっかけはこれから話に出てくる大学の同級生ユウキから

    • No.5 旅の始まりにタイビール

      BPR バックパッカーズレポート② Day1 2000. 9.25. MON  カオサン通りは観光客、特にバックパッカー達で通りは溢れていた。飲食店やお土産屋、宿屋などが立ち並んでいる。  ナガイとどこにするか、宿屋の看板を見ながら部屋空いてる?と片言の英語で聞いてみる。タイの人は気さくで丁寧に答えてくれる。 その中で、SIAM ORIENTALという宿に決めた、値段は460B、お湯のシャワーが出るから十分だ、これでも日本円で一人600円。 去年は暑いからとケチって水のシャ

      • No.4 バックパッカーの聖地カオサン通り

        BPR バックパッカーズレポート② Day1 2000. 9.25. MON 飛行機から空港ターミナルに入ると、内装や人を見て実感が湧いてくる。 ナガイとお互い、 「着いたぞ!」「ついに来たなぁタイに!」と 気分も最高にあがってきた。 イミグレーションで目的をサイトシーン(観光) と伝え手続きをする。この時の発音はやっぱりどきどきする。 でもそんなちょっとした会話も楽しいし、緊張感や伝わったときの小さな達成感も嬉しかったりする。 いよいよ空港から出ると、景色を見て実感が

        • No.3 機内からタイ風

          BPR バックパッカーズレポート② Day1 2000. 9.25. MON 飛行機が離陸してしばらくする飲み物や機内食が運ばれてくる。CAの方もタイの民族衣装をモチーフにした様な服装で、すでにタイの雰囲気が出ている。 するとお決まりの問答 fish or beef? 自分は決まってお肉、味付けも異国風に感じる。するとナガイ隣でfish! えっ? 肉食のはずが何でだ、焼き肉食べ放題にもよく行ってたのに。 デキオが肉なら俺は魚や!とちょっと人と違うことを好むところと魚もうま

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          No.2 出国

          BPR バックパッカーズレポート② Day1 2000. 9.25. MON 一年ぶりの関西国際空港だ、相変わらず広い。 今日は月曜、朝の9時を過ぎたころ、少し曇り空だったが天気も良い。 Tシャツと短パン、スニーカーで大きなリュックを背負いナガイと二人で広い空港を歩く、まずはチェックインを済ませよう、 この出発前の時間も緊張感があって面白い。特に初めて行くナガイはテンション上がりつつ緊張気味で、なんていうかな…いい顔つきになってた(笑) この旅は1年前から企画していた、

          No.1 2人のバックパッカー再び

           リュック一つに必要なものだけを詰め込み、再び知らない街へと足を踏み出した。  初めて訪れる国、現地の人たち、地図にない道や計画にない出会いのすべてがこの旅の醍醐味だ。  バックパッカーとしての旅は、ルールも制約もない、これなら何が始まるかわからないドキドキとちょっぴり不安が広がっていた。 シリーズ:BPR バックパッカーズレポート② Day1 今から24年前の2000年9月24日 待ちに待ったこの日が来た。 目指すは東南アジア、この旅は二人旅。旅の相方は高校時代からの親

          No.1 2人のバックパッカー再び

          ペナン島の夏 1999年

          25年前だけど、今でもペナンの海はきれいだろうなぁ。もう一度行ってみたい場所 地元の犬と一緒に休憩 #夏の1コマ

          ペナン島の夏 1999年

          #50.旅は驚きと出会い(BPR最終回)

          シリーズ:BPR バックパッカーズレポート Day11 ユウキとのバックパッカーの旅も11日目、いよいよ最終日を迎えた。 朝は5時起き、前日に宿の主人にチェックアウトの時間や空港までのバスのことを相談しておいた。モーニングコールに5時に部屋をノックして起こしてもらった。 眠い中、ささっと荷物をリュックにしまいこむ。外はまだ日が出る前で真っ暗、空港行きのバスに乗る。2人とも眠気でボーっとしたまま。 パスポートと一緒にずっと持っていた帰りのチケットで飛行機の搭乗手続きを済ま

          #50.旅は驚きと出会い(BPR最終回)

          #49.この旅最後の晩餐

          シリーズ:BPR バックパッカーズレポート Day10 宿の近くのカフェで休んでいると、待ち合わせの夜7時ごろユウキが帰ってきた。 顔は楽しそうだ、聞くと海に向かって歩き続けたところ、結局辿りつけなかったそうだ。 シンガポールは周りは海で国土は小さいが歩くには広いということか、 私は土産探しで疲れ、ユウキは海を目指し歩き続けて疲れ、部屋に戻ると2人とも寝ていた…。 寝落ちする前、ユウキは夜にダンスをやっている店があるから見に行く!(ユウキはこの頃ダンスにハマっていた)と

          #49.この旅最後の晩餐

          #48.1人旅をしてみる

          シリーズ:BPR バックパッカーズレポート Day10 ユウキとは夕方待ち合わせることにした。 シンガポールはかなり都会で交通網もかなり発達しているのでそれぞれ1人旅をしてみることにした。 早速、朝見に行った土産物屋をもう一度尋ねてみるが、閉まっている。 それならと、周りがアラブストリートで雰囲気のある街並みとモスクもあるので観光してみる。 歩き回っていると小腹が空いてきた、ちょっと早めのランチは近くのマックに入る。 ハンバーガーを食べながら地球の歩き方を見ながらのんび

          #48.1人旅をしてみる

          #47.朝の過ごし方

          シリーズ:BPR バックパッカーズレポート Day10 今日で旅は10日目、シンガポール 明日は移動日になるため、自由に移動できるのも今日が最後だ。 朝起きて地球の歩き方に載っていた近くのみやげ屋を目指して歩いていくが、開いていない。 やむなく宿に帰ってきてか、朝食を食べることにした。 宿泊客が集まって食べれる場所で、食パン4枚と紅茶のパックを宿の人から貰う。 それぞれがトースターで焼いて適当に食べる。 食べ終わり際に、外国人の客から声をかけられる。 どこから来たのかと

          #47.朝の過ごし方

          #46.運河沿いの賑わい

          シリーズ:BPR バックパッカーズレポート Day9 暑い中歩きどおしでオーチャードロードに着いた。かなり大きな通りで道の両脇にはデパートやビルやお店が並ぶ場所。人通りも多く賑わっている。 大通り全体がきれいで、カフェテラスもたくさんあり、そこでけっこうな人がくつろいでいた。 二人で、CDショップに入ってみると、JAPANES POPSコーナーがあり、ラルクなど様々なアーティストのCDが売られていた。日本の音楽が人気かと思うとなんだか嬉しくなった。 自分達が外国の歌に憧

          #46.運河沿いの賑わい

          #45.マーライオンを目指して

          シリーズ:BPR バックパッカーズレポート Day9 シンガポールの観光名所といえば、まずはマーライオンだ。 ユウキと地図を確認すると、二駅ほど先だ。 天気も雲ひとつない快晴ということもあり、市内の観光もかねて歩いて目指す事にした。 とはいえ、ここは教科書でも習った赤道直下の国だ。快晴なだけに、暑さとなにより日差しが凄い。 楽し見ながら歩いて目指すはずが、なんとかマーライオンがある場所までたどり着いた。 マーライオンこれかぁ! ガイドブックの写真のとおり、水辺で綺麗な場

          #45.マーライオンを目指して

          #44.3カ国目シンガポール

          シリーズ:BPR バックパッカーズレポート Day9 9日目の旅の朝を迎えたのは、そう昨日の夜乗り込んだ寝台列車の中だ。  朝起きるとかなりの空腹状態、それもそのはずで昨日バターワースでシンガポールドルに換金して、余った小銭でポテトチップスなど少しお菓子を売店で買った程度しか食料がなかった、長時間の電車移動の食事を計算してなかったからだ。 8時過ぎ、気づくとシンガポール国内に入っている。電車で国を移動する日本では体験できない、なんだか不思議な感覚。 駅についたため、降

          #44.3カ国目シンガポール

          #43.マレーシアの人に感謝

          シリーズ:BPR バックパッカーズレポート Day8 電車が来た! 乗りたかったこの電車を見れるのは、おじさんの車のおかげだ。お金を渡し、お礼を行って電車に乗り込んだ。 ユウキと「いやぁ、本当に追いついてくれた、よかった!よかった!」と言葉を交わす。 これは本当に助かった。あのままKLに一晩足止め辛い。何より時間がもったいない。 バターワースからKLまでの車内で現地の人と話していて、シンガポールは日本に似ていることなどシンガポールの話をきいていて、気持ちは3つ目の国シン

          #43.マレーシアの人に感謝

          #42.時速140kmで

          シリーズ:BPR バックパッカーズレポート Day8 動きだしたおじさんの車は、すぐにハイウェイにのるとぐんぐんスピードを上げいく。 そして、スピードに乗ってくると他の車をバンバン抜きまくる。メーターをチラッと見ると時速140kmに達してる。 ここでようやくおじさんの本気度が理解できた。 マレーシアの夜のハイウェイを駆け抜ける。 思いもしていなかったことだ、 次の心配ごとが出てくる。 おじさんの運転を見守りなが、一人これからの展開を予想していた。 ①このまま走って上手く

          #42.時速140kmで