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作業療法士さんのお人柄

母がお世話になっている老健で、リハビリだけお世話になっている。このリハビリに、とても腕がよく、親切で、気持ちのやりとりができる、わかってもらえる感満載の理学療法士さんがおられる。
今日、それを伝えると、
「なりたての時に上司に仕込まれたので」
とのこと。
すばらしい上司!
しかし、この方ご自身のお人柄がすばらしいと思う。

この作業療法士さんに出会うとほっとする。今日は当たり!とまで思ってしまう。
リハビリを受ける母もそうだが、介護者の娘も安心感がある。
たくさんの高齢者に関わっている作業療法士さんだからこそよくわかってもらえる安心感がある。介護者も不安が大きい。
そう、介護者の不安は大きい。特に娘は自分でも不安が大きくなりやすいと思う。

心配したことはたいてい起こらないというが、先日の母の右目の白内障の再手術は、嫌な予感が当たってしまった。驚いた。
日帰り手術があっという間に入院となった。結果良好なので、今はよかったよかったと言えるけれどね。

ですので、安心😌を得られる方との出会いはほっと。
そんな人になりたいとも思う。


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