将来についての話題と思ったこと。【2023.12.23】
今日は同じ大学の同じ学年の男子でご飯に行きました。
何気に台湾に来てから初めてでした。
久しぶりに会う友達もいて、元気そうで良かった。
身体を温めてくれる火鍋を食べながら、将来のことについて話題が出ました。
やっぱり切っても切り離せないですよね、頭から。
新卒かなぁ、メガベンチャーかなぁ、海外かなぁ、ワーホリ?はたまたその他?
聞いていて色んな選択肢があるなぁと。
卒業後はどうしようか?
日本に戻る?台湾に残る?
それともまた別の場所?
自分は何をしたいんだろう?
何をしたくないんだろう?
今の自分にはぼんやりとしか見えていない。
だから、将来こうしたいというものをはっきり描けている人がいた時に不安になるかもしれない。
それで焦ってしまうかもしれないし、まだ時間はあるからと目を背けてしまうかもしれない。
目の前にあるのはもちろん「今」だけで、先なんていつかのことかもしれないけれど、でも気が付いたらその時は来ているんだろう。
だから、やっぱりある程度時間というものは意識しておく必要がある。ただし、それが絶対的なものでないことは事実。人生においてこの時にこうしろなんて本当は無いはずだ。
だから今は自分にできることを少し背伸びしながらやっていく。
そして視野を広げるのも大事だけれど、同時にガッと視野を狭めて目の前のものに集中することも大事だと思う。自分は今は後者の周期。
だから冬休みは特に目立つことはしないと思う。
虎視眈々と爪を研ぎ台湾に潜んでいようと思う。その時間を大事にしたい。
どう過ごすか、将来どういう選択をするのか。
色々な外からの要素があると思う。
でも誰にも自分の人生に文句は言わせない。
こうやって僕には僕の物語があり、あなたにもあなたの物語があるのだと思います。
それを踏まえて不確かな時代だから思うこと。
せめて最期をどう迎えるくらいは選ばせて欲しい。幸せを下さいとか言わないから。