![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/127788456/rectangle_large_type_2_333fce4c62b4e09757343c276b2d1e78.png?width=1200)
Photo by
kototen_yorozuya
セッターが1番やってはいけないミス②
前回の続きです。前回の記事はこちら↓
それでは前回の続きです。
![](https://assets.st-note.com/img/1705371161778-piAxyF160F.jpg?width=1200)
この全てのプレーの後ってまだラリー繋がると思いませんか?
(まぁスパイカーがミスをしたら終わるのですが…それはセッターの話ではないので置いといて…)
ラリーが繋がるということは相手チームのスパイカーがミスしたり、自分チームがブロックしたりするかもしれない!という可能性が残されています。
ではこちらはどうでしょう?
![](https://assets.st-note.com/img/1705371401466-axu3g1Xn7x.jpg?width=1200)
ラリー続くと思いますか?相手のスパイカーがミスしたり、自分チームがレシーブしたりの可能性は0ではありませんが、限りなく0に近いと思います。
さらに『デメリット』があります。
相手チームが勢いづきます。盛り上がります。
しかし自分のチームはどうでしょうか?
相手チームにスパイクを決められて、チームの勢いが少なからず落ちます。ムードが悪くなる可能性が高い。
以上のことから
『相手チームにトスを上げてしまうことはセッターが絶対にやってはいけないミス』
なのです。
いかがだったでしょうか?
この記事が少しでもあなたの参考になれば嬉しいです✨