生まれてきた本当の意味

皆さんは死後の世界について考えたことはあるだろうか。

若い世代ならそんなこと考えたこともないって人たちも少なくはないだろう。

私も子どもの頃は死んだらもう自分というものは消滅してしまうと思っていた。

だって前世の記憶もないし、普通はそう思うよね？？

でも私は、師匠のある体験談を聞いてからえ？死後も自分は存在し続けるの！？って考えに至ったのだ。

私の師匠は元々美人で優秀で嘘偽りない正直な人だったから、自分がしたかった仕事は全部成功している非の打ち所がない人であった。

そして途中から精神世界に入り、スピリチュアルカウンセラーをしていた。他にも政治家の啓蒙なども活動していた。あまり目立つのか好きじゃない方だったので、隠れてひっそりと活動されていた。しかし、知る人は知っているだろう。

あとスピリチュアルカウンセラーといっても巷のスピリチュアルカウンセラーとは違い、意識向上の可能性がある天に許されたものだけが受けることができるのだ。
どんなにお金を億積まれたとしても師匠は天から許しがなければカウンセリングをすることはしない。
逆に可能性があるものであれば、お金があまりない人でも受けられる場合もある。

ようは選ばれた人のみが教えを受けられるというわけである。

そして師匠の言ったことは100%と言っていいほどその通りになるから絶対的な安心感もあったのだ。

師匠はもう使命が終わり天界に帰ってしまったが、その後も大金を用意してお願いしたい！とカウンセリングを楽しみにしていた方が沢山いた。

師匠は病気治しもできるのでガンが治ったとお礼の電話も沢山あった。　

私も師匠がいた時は病気を治してもらったものだ。

ほんとに凄い人なのだ！
　
なので私はアルバイトしながら授業料を払って、住み込みで師匠のところで修行をしてのだ。

みんなから生きる福の神と言われていた師匠なので、運気と元気がもらえるのだ。

一緒にいるだけで、気持ちが明るくなれるので、常にハッピーな気持ちでいられるのだ。
　
だから授業料はけして安いものではなかったが、得られるものを考えれば安いものだった。
　
その師匠から教わった貴重な話しを、読者の皆様にも特別に少し話していきたいと思う。

師匠からも本にしても良いと許可をいただいている。

話しの内容はあまり大っぴらには言えないのでこの先は、死語の世界に興味があって、いい霊界にいきたい方、人は何故生まれてくるのか真剣に考えたことがある方、意識を向上させていきたいと考えている方に為になる内容となっている。
あと中身の内容には地獄とはどういうところかが表現されてるため、そのようなことにもきちんと向き合える方向きとなっている。
では始めていきたいと思う。