【つぶやき】富士山を登頂したときに思ったこと。
こんばんは、れいまるです。
今日はハロウィン🎃
仕事終わりに猛ダッシュでハロウィンご飯を作って、雰囲気だけ楽しみました。
皆さんはどんなハロウィンを過ごしましたか?🦇💗
私は5年前に富士山を登頂しました。
人生で1度は登ってみたい!という気持ちから、ちょっとずつ練習を重ね無事に綺麗な朝日をカメラにおさめることができました。
写真の技術がないので、光が飛んでしまっておりますが…
これだけ綺麗な朝日を見て思ったことは、無。
無。というか、鬼滅の刃でいうと冨岡義勇の「凪」みたいな感じでした。
心が妙に落ち着いて、山頂の涼しさも相まってか心が穏やかになっていく感じ。
山頂から下る長い長い一本道を歩きながら、少しずつ色々な感情が出てきたのを思い出します。
ありきたりですが、山登りは人生のようだなと感じました。
ということは、てっぺんまで登ったらあとは下る一方じゃん!なんて言葉が返ってきそうですが、
私が思ったのは、頂上を目指すために合わせた準備や練習を重ねていく。
そして人生のどこに頂上を持ってくるかは人によりますが、恐らく努力を重ね、ここだ!と思う高みに行くと興奮というよりは、落ち着いた心になるのではないかと思いました。
挑戦をつづけると、落ち着いた心よりは悔しいとかもっとやりたい!などの欲が出てきます。
それが、諦めとかではなくここまでやり切ったんだと落ち着いた心になるところが、自分の頂上なのではないかなと思います。
そこから、最後の最後でちょーっとした下り坂を、自分の過去を振り返りながら歩んでいけたら、なんか素敵な人生だなと。
言語化するのが苦手なので伝わりづらいかもしれませんが、これが富士山を登頂した私が思ったことです。
つぶやきなんて言いながら、かなり話してしまいました。
また登山、再開しようかな。
それでは今日はこの辺で。