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ボローニャ紀行
心に残る言葉
①好きなことに夢中になっている人たちに資金を提供すること、奇跡はそこから始まるのです。
②困難にぶつかったら過去を勉強しなさい。未来は過去の中にあるからです。学校や博物館というのは、そういうところなのです。
③古いものの前に立つと、歴史が、過去が、そして消え失せたはずの時間が、すべてのものが、一瞬のうちに目の前へ立ち現れてきます。そのことによって、だれもが、自分が現代に孤立して生きているわけではないという真理を直感するんですね。
④日常の中に楽しみを、そして人生の目的を見つけること。
たまたまワールドカップ開催真っ只中。
中田英寿さんの話も少し出てきました。
ボローニャという街は、歴史があってのものでしょうけれど、とても強い意志の元に成り立っているんだと考えました。勿論歴史だけではなく、ボローニャ人気質なのでしょうか。
ボローニャ大学の卒業生の豪華な事。
やはり、益々、イタリアを見てみたいという気持ちを新たにした私です。
波をチャプチャプチャプチャプ乗り越えて
す〜い す〜い す〜い す〜い
ひょうたん島はどこへゆく
僕らを乗せてどこへゆく
子供の頃楽しく見ていた人形劇「ひょっこりひょうたん島」を思い出しました。
おまけに「南総里見八犬伝」も。
おのれ〜玉梓が怨霊〜
ああいうのが見たいなあ。