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感想:〈叱る依存〉が止まらない
皆さんは「叱る」とはどういうことだと思いますか?私は
「叱る」=躾の一環。何か良くない振舞いを是正させるもの
との認識でした。
ところがこの本を読んで、
・「怒る」=すべきではないこと「叱る」=必要なこと と認識されているが、叱られる側に強いネガティブな感情が生じることに違いはなく、学びや成長につながらない。
・むしろ「叱る」ことには依存性がある。(処罰欲求、人が自分の思い通りになる満足感など…)
子どもを持つつもりのなかった過去の私へ
私は子どもが欲しい、結婚したいと思ったことがありません。
小さい頃は「将来の夢はお嫁さん!」みたいなことを言っていた気がしないこともないので、厳密に言うと”思ったことがない”というのは間違いなのでしょうが。
少なくとも、記憶にある限りでは思ったことがありません。
スタンスは”結婚は積極的にはしたくない、出産はしたくない"でした。
積極的には、というのはその時したいと思えばするし、したいと思うことが
産育休を安心して取ってもらうために
ただいま出産ラッシュが来ている弊社。
小耳に挟んだだけで、今期中に数名の産休取得が決まっています。
(うち1人は同部署)
おめでたい!非常におめでたいんですが・・・!
同部署のその方が抜けた後が既に不安です・・・。
上長はその方がどんだけ業務こなしてくれているか認識できてます???
なかなか数字に出てきにくいかもしれませんが、結構な量の後始末業務こなしてくれているんですよ。
しかも代われる人がいる
感想:野菜売り場の歩き方
あまり使わない食材はどうやって保存・調理していいのかわからない
というか普段使う食材の保存方法も怪しい
安さと量だけで選んでしまいがちだけど、本当はよりおいしい野菜を選びたい…!
そんな悩みを解決してくれる本でした。
普段筆者がTwitter (X) で発信している内容が1冊にまとまっているので、探しやすくていいですね。
私はTwitterに慣れていないのもありますが、断然本派です。
本中で
感想:「自分の意見」ってどうつくるの?
私は意見を主張することに強い苦手意識があります。
他人の意見を聞いてしまうと「あ、それもありだよな~」となってそちらに流されてしまいがちです。
「自分の意見」をつくること、主張すること双方に苦手意識があるので、このうち「自分の意見」のつくり方を知りたくて読んでみました。
総じて「いや、わかってるんだけどね~・・・」という気分になってしまいました。
ちょっと自分ごとに落とし込めなかったな、と。
た
感想:「食品添加物はなぜ嫌われるのか」読みました
「食品添加物は食べないほうがいいものなのか?」
そう聞かれれば多くの人は「添加物は少ない方がいい」と答えるのではないでしょうか。
かくいう私も「無添加」の表示があるとそちらにしようかな?と思っていました。
この本を読んで「添加物って本当に危険なのか?」「無添加って本当に安全なのか?」に対して考え方が変わりました。
個人的にはひじきの鉄含有量については知らなかったのでびっくりしました。
鉄補給源と