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日々の業務はやがて未来へ

早いもので2月も終盤
今週末にはもう3月、年度末に
差し掛かろうという時期になりました😳!

さて、この度私は個人的な独立を目指し
働き方を少し変えました⇄

ですがっ!私の学び不足のために
退職前から次の仕事の面談まで問題だらけ…
そんな、数々の失敗から
学んだ事は、「仕事を覚える過程の大切さ」です

前置きが長くなりましたが
今回は私の失敗談から、未来へ繋がる
OJT過程、日々の業務のやり方をお話します📝

1.日々の業務をまとめる事

良く「メモを取れ」と言われるのは
一体なぜでしょうか?

さて、早速ですが失敗談その1から😓
1月末で常駐先から離れる事になった私は
後任の方に引き継ぎ資料を作ったんです

ですが、常駐先で勤務する事半年…
ある程度仕事を覚えてしまっており
「まっさらだった時の記憶」が消えている訳です

そして、そのまま引き継ぎ資料など作れば
もちろんダメ出しの嵐でした😑💧

理由はただ一つ「簡潔すぎてわかりにくい」

では、入りたての頃から
新しい事を教わった時にメモを残していれば?
もちろん、入りたてなのでその時の
自分は何も知らない状態です

…つまり後任の方と一番近い状態な訳です
なので、新しい事を覚えるために
メモをしたそれを日々積み重ねれば
自然と引き継ぎ資料ができていって
離任の際の資料作成にも戸惑わなくなります
※その日の復習としては、メモ帳やExcelに
 教わった事の手順をまとめるなど

私も着任したその日から
引き継ぎ資料を作り始める気持ちで
学びの毎日を積み重ねていれば
資料の作成でここまで
苦労しなかったのではと感じます🤔

2.経験したその一日一日が大切

業務で経験した事は
何より大切なアピールポイント!

続いては、ごく最近の失敗談その2です😰
新しい勤務先に行く場合には
もちろん必ず面接があります

そこで、これまた必ずこれまでの経歴を簡単に
説明するのですが…業務の内容を理解せず
ただバッタバタとこなしていた
一つ目の常駐先については
そこで何を学んだかが全く伝わらない
まとまりのない話となってしまいました😑💦

ここでもまた、業務内容の理解が
大切なんですね
面接時は、引き継ぎ資料のような業務の手順
ではなくそこでの経験や使用したもの
そして、そこで学んだ事などを話します

どんな業務だったか、ツールは何を使ったか
最近は特定の業務について、経験ありを重視する
会社も多いため
今やっている日々の業務が、面接時の
大きなアピールになっていきます!

もちろん、アタフタな説明をした
業務先候補は不合格でした❌
私も点と点を繋ぎ合わせるような業務経験の
話ができるよう努めていきます…

と、このように失敗談を挙げると
キリがないのですが
言える事はただ一つです

「今やっている事は全て未来に繋がっている」

これを知れただけでも失敗を経験して
良かったのかもしれません(゚ー゚)(。_。)
以上、私が数々の失敗談から感じた話でした

では、今回はここまでにします

最後まで読んでいただき
ありがとうございました!

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