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素人仏教 死ぬのが怖くなくなることを考える 笠原周吾

もともと借金苦で頭おかしくなってパニック症だったんですけど父が死に自分も脳の血管おかしいと言われ脳梗塞に怯える毎日を送ってる40歳の生活保護者です。
ちなみに脳の血管の感入院したとき横の人がもうダメっぽいって普通のノリで重症病棟に行ったのですが多分その人はしぬのそんなにこわくなかったのかもしれない。
僕はといえば検査入院だけど半狂乱。看護師さんにキレるくらいのテンション、お前が助ける側でわしは死んでいくのかと。
でも結局わからないのですよ。どれくらい痛いのか苦しいのか。
あと僕は人生で何一つ成し遂げてません。高卒ニート引きこもりナマポ。ただ生まれつき薄毛だったのですが発毛に成功しました。まあでも借金苦でまた薄くなるのですが笑
多分元々の性格が7割くらいなんじゃないかなと思います。尾崎豊は日比谷公会堂の天井から飛んだり手首ナイフで切りつけたり喧嘩したり酒飲みまくったり覚醒剤したり死ぬの怖くなかったんだろうなと思います。
僕のお父さんは基本偉そうな会社員でしたが余命宣告されてからは赤子の顔になったましたね。
死ぬ前まずそんなわけないと思う。そして次に怒り、そして悟る。僕は宝くじで90億もらって株とかで全部なくなるより死ぬ方が怖いです。
死ぬのが怖くて自殺もよぎりますが、やっぱ死ぬ怖さ乗り切る方法はない。ちんこはさみできって出血死とか原爆で死ぬとか呼吸全くできなくて死ぬとか誰も同じ。
うんないね。
死刑囚が首吊りで死ぬけどまだマシなような気がする。
結論死ぬのは怖い。
ちんこはさみできるくらいこわい。
一応40歳時点笠原の思い。いつか悟るかもしれない。

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