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YouTubeで外国の日常を観るのが好きだ

今日やばい奴に会った、というYouTubeチャンネルをご存知だろうか。

インドの屋台料理を写してるだけのチャンネルなのだけど、これがめちゃくちゃにおもしろい。
飯テロの一種だが、文化人類学的な視点からも観れるYouTubeだ。

このたまご焼きの動画が衝撃的すぎて一発で好きになった。

いやー、外国ってすごい。

単純な料理でもこんな違うもんなのか。


調理法だけじゃなくて、店の雰囲気とか道具とか客に対する態度とかまるで日本と違う。面白い。

なんか丁寧とか綺麗とか大事なことだけど、
慇懃無礼というか、形式的な丁寧さだけで人としての触れ合いがまったく感じられない接客が日本だと多い。

マニュアル通りやればいいでしょ、という接客は日本人御用達。

それに比べてインド人はすべてを破壊する。

まず、テキトーすぎる。
そして、雑。

ただ笑顔は素敵だ。
人と人との距離感がない。

細かいことは気にしない。
料理にハエがつこうが手で払えばそれでよし。
おおらかすぎる。

あと街で何もすることなさそうな暇な人が多いのも好きだ。本来の人間はこうあるべきだな、と思う。

当の本人たちは仕事がなかったり、それぞれ事情があるんだろうけど。

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