テニスの帰りに泣いた
先日、初めてテニスベア(テニスのマッチングアプリ)を主人と主催。
ミックスダブルス練習会。
私にとっては初めてのゲーム大会。
私より少しレベルの高い人たちが集まった。
主人は中〜上級。
全然出来ない。
いつもなら下手なりに成功するサーブも入らない。
ボレーはネット。
普通のレシーブも変なところに飛んていく。
スクールなら出来ることが、ことごとく失敗する。
帰りのバスで泣けてきた。
1年半頑張ってきたと思う。
高校生なら2年の夏。
地域の大会くらいは出てもいい時期だ。
でも全然だめだった。
涙が止まらなかった。
主人は「そんなものだよ」と言う。
「だってスクールの人はお互いをわかってるでしょ?」
「練習と思ってプレーしてるでしょ?」
「今日の人たちは勝とうと思って全力で向かってきてるんだよ。」
不幸中の幸い。
一緒にプレーした人たちが
「また一緒にやりたいから誘ってください」
「あなたは上手になりそうな感じがするから、頑張って」
と言ってくれたこと。
こんな私でも、また相手してくれそうだ。
泣けるけど、これも経験。
テニスは自分との戦いなんだ。
自分を超えられるように
・練習の質を上げよう
(テニスベアにもっと参加しよう)
・家でできることをやろう
・戦術を学ぼう
・怪我をしないためのケアをしっかりしよう
変わらず、「還暦で上級」
この点はしつこい。