長女のミッション②(母を笑顔で見送る)～ほんとに笑顔なんだが～

(89歳の母が亡くなったシリーズで書いています)

葬儀や部屋の片づけだとバタバタしていると
悲しくなるヒマがない。
そして全てが落ち着いた頃に物悲しくなる。

これパターンと言われている。

私は今「躁」モードだ。
亡くした人によって悲しみの質って違うよね

夫が急逝した時は、以降何か月もフワフワと地に足のついていない気分だった。(全ての事が上滑りな感覚)

一方、父が亡くなった時もそうだが
今回、母が亡くなった時も
絶妙な「安堵感」がある。

もう急な電話にドキドキしなくて良い
体調の変化に一喜一憂しなくて良い
会いに行かなきゃ　と自分を追い立てなくても良い

知らず知らずのうちに、こういう気持ちを引きずってたんだな

寂しいけど、なんかホッとしてる。
「順番通り」って大事だね。

※と言いつつ、この先のタスクを考えると
気が遠くなるのだけど、ま、急がずやればいつかは終わる!