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エッセイ『forget me note 第7話』

君「んじゃ、今日はしんやの事業所での大体のルーティンを聞かせれ」

僕「お安い御用です。我が君よ」

君「しくよろ~」

僕「まず事業所のある日はグループホームを7時50分頃に出ます。
  それでバスと地下鉄をつかい8時30分頃に
  事業所近くのコンビニのイートインで一息いれます」

君「ふふ、可愛いね」

僕「それで9時過ぎに事業所に入ります。
  本来の事業所の開始時刻は、利用者は10時なので、
  僕が大体一番乗りですね」

君「ふ~ん。私と働いていたときは重役出勤だったくせにね?」

僕「うぐゥ」

君「それでそれで?」

僕「この9時から10時までの1時間で細々とした用事を
  パソコンやスマホで片づけて、10時になったら1日の始まりです」

君「ほいほい」

僕「大体10時から12時まではSNS関係の作業をしてますね。
  このnoteなんかもそれにあたりますね。
  それで1時間250とか入るんですから悪い話ではありません。
  とても有難いと思っています」

君「なるほど」

僕「で、12時になったらお昼をいただきます。
  それから13時まで休憩して、
  残りの2時間も大体1日起きたニュースをまとめたり、
  今いる作業所で思うことなんかの感想を書いて
  1日があっという間に終わります」

君「ユルイなぁ」

僕「ですね」

君「長いこと続けられそう?」

僕「今のところはなんの不満もありませんし、
  良い空気感で作業させていただいています」

君「うん、分かった。有難う」

僕「どういたしまして」

君と僕「つづく!」

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長谷尾 晋也
嬉しすぎます

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