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sugitamokkoujo13
エッセイ『forget me note 第7話』
君「んじゃ、今日はしんやの事業所での大体のルーティンを聞かせれ」
僕「お安い御用です。我が君よ」
君「しくよろ~」
僕「まず事業所のある日はグループホームを7時50分頃に出ます。
それでバスと地下鉄をつかい8時30分頃に
事業所近くのコンビニのイートインで一息いれます」
君「ふふ、可愛いね」
僕「それで9時過ぎに事業所に入ります。
本来の事業所の開始時刻は、利用者は10時なので、
僕が大体一番乗りですね」
君「ふ~ん。私と働いていたときは重役出勤だったくせにね?」
僕「うぐゥ」
君「それでそれで?」
僕「この9時から10時までの1時間で細々とした用事を
パソコンやスマホで片づけて、10時になったら1日の始まりです」
君「ほいほい」
僕「大体10時から12時まではSNS関係の作業をしてますね。
このnoteなんかもそれにあたりますね。
それで1時間250とか入るんですから悪い話ではありません。
とても有難いと思っています」
君「なるほど」
僕「で、12時になったらお昼をいただきます。
それから13時まで休憩して、
残りの2時間も大体1日起きたニュースをまとめたり、
今いる作業所で思うことなんかの感想を書いて
1日があっという間に終わります」
君「ユルイなぁ」
僕「ですね」
君「長いこと続けられそう?」
僕「今のところはなんの不満もありませんし、
良い空気感で作業させていただいています」
君「うん、分かった。有難う」
僕「どういたしまして」
君と僕「つづく!」
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