ホワイト企業×大手企業4選【建設・不動産/建設編】
Openworkの点数の誤解
企業研究の際【openwork】を利用している就活生は多いと思います。
上位何パーセントの企業が良いとか、合計点数4.0以上が良い企業とか
優良企業の目安としてよく話されていますね。
確かに総合点数が高い企業はリクルートやアビームコンサルティングと
有名所がずらりと並んでいます。
しかし
このように
ワークライフバランス
の整った企業に就職したい!と考えている就活生は
数値の高い企業をやみくもに選ぶのは止めましょう。
そういった方がopenworkで
特に大事にすべき項目は
✅法令順守意識
✅待遇面の満足度
になります。
この数値が高い企業は
ワークライフバランスに特化した
いわゆる『ホワイト企業』になる可能性が極めて高くなります。
反対に
✅20代成長環境
この項目が高いと激務であったり、残業時間が多い等の傾向があります。
勿論『バリバリ働いて成長したい』『ガッツリ稼ぎたい』という方はこの項目が高い会社を選べばミスマッチの確立は減ります。
つまり【法令順守意識】と【待遇面の満足度】を足した数値から【20代成長環境】を引くことで、ライフワークバランスが良い企業か分かるという事です。
例 農林中央金庫【6.7】
・openwork 法令順守意識 4.7
・openwork 待遇面の満足度4.6
・20代成長環境 2.6
4.7+4.6-2.6=6.7
『ホワイト企業』で有名な農林中央金庫は【6.7】ととてつもない数字を出しています。
法令順守意識が【4.7】待遇面の満足度が【4.6】と
高得点なのに対し、20代成長環境は【2.6】とかなり低い点数です。
『成長というより、緩く長く働きたい』という方が向いていると言えます。
例 オープンハウス【1.5】
・openwork 法令順守意識 2.7
・openwork 待遇面の満足度3.5
・20代成長環境 4.7
オープンハウスは【1.5】と体育会気質で成長できる環境の企業とも言えますね。
法令順守意識は【2.7】待遇面の満足度は【3.5】に対し、20代成長環境は【4.7】と圧倒的に高い点数です。
『ホワイトというより、バリバリ働いて成長したい』という方が向いていると言えます。
この指標を使って選出していこうと思います。
基本的には
これに該当する企業を選出していこうと考えております。(例外あり)
社員のリアルな口コミが蓄積された結果になりますので、信ぴょう性は高いかと思われます。
ぜひ参考にして下さい。
今回は建設・不動産/建設編になります。
ワークライフバランスに特化している企業を上位4社選出しました。
openwork『法令遵守意識』と『待遇面の満足度』を足した物から『20代成長環境』を差し引いた指標になります。
【5.0】を超えるのは6社/69社中でした。
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