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対局中、手なりで打ち過ぎないように、考える癖を身に着けるため書いてます。書きたいときに書きます。自己満足です。
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2024年8月の記事一覧

哀9

打2s
発想としては第4回のやつ(https://note.com/shiny_dill485/n/n8bfa440b6128?magazine_key=mf4b0bb4c6946)と同じです。
オリつつ上振れ三色を狙いに行く、という感じです。

しかしドラ1あって1面子。しかも萬子が中膨れ。そこまで悪い手ではないです。何が2sになったのか。
まず愚形いっぱい。これは経験則なので具体的なデータとか

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哀8

打4s
形式聴牌を取る局面。そしてみんながオリてそうな局面。しかし上家は8sチー発進で粘ってそう。
そこでツモ2m。4s単騎でアガれるかもしれないし、ツモ番ないフリテンには取らない……と思いそうですが、よく見れば3mも4mも3見え。こういう2mは結構対子以上で持たれてることが多いです。誰が持ってるかは分かりませんが、上家にポン聴取られたらしんどい状況。でポンされ易いのは2m。つまり絞りの打4sです

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哀7

打9p
上家のラス目からの立直。完全安牌を切るなら中だが、上家の捨て牌が宣言牌がよく分からないけど仰々しい。面子手ならほぼ好形だろうと思ってました。しかも索子上面子ありそうでメンピンドラ1以上かな?と想定してました。着下が上がってくるのは面倒。私はここはアシストした方がが得、と考えました。

ということでアシストの牌ということで私は9pとしました。アシストしたいならワンチャンスの9pより上家にほぼ

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哀6

打西
西家なので西は持ちつつ不要牌である9mを切りたくなるが、ここは西を選択。まず上家が混一色っぽい進行で西の場況が悪め。そして7mの場況が非常にいい。なのでツモ5mの時の二度受け7mがいいと判断しました。
パッと8sも浮かびましたが789三色のプランもあるため、却下。ということで西にしました。

哀5

今回は立直の読みです。
門前は読めないと言いますけど、実際はある程度は読めるのでそこについて触っていきたいと思います。

白9pのモギ5p。フムフム(( ˘ω ˘ *))
滅茶苦茶早そうです。
先ず初打白というのが嫌ですね。ほぼ門前立直打てますよ、という意思表明ですからね。

このデータによると3%くらい和了率上がってますからね。
結構嫌ですね。

そこに2s1mの手出し。( ,,`・ω・´)ンン

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哀4

とある天鳳の鉄強の牌譜から。

ここで実践は打4s。
僕はこの一手を見て、すげぇ!と感動しましたね。私はこういう諦める手組が好きだけどあまり人間がやってるのを見ないので、勝手にシンパシーを感じました笑。

では、なぜ4sなのか。
簡単にいえば手牌価値が低いからです。
1面子とはいえドラは無く、愚形しかない。且つ12244mの形が非常に重い。
あと大事な点は対面で、中、ダブ東の切り出しで、もう字牌が

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哀3

今回はとある鉄強の牌譜を持ってきました。
東発の上家の親立直が入ってのみ聴牌。

ここで打3pの中抜きを選択。

1pはが比較的通りそうで、ひょっこり自摸や26mを自摸れば押し返し立直!!!と言ってひょろっと1pくらいはとプッシュしてしまいたいところですが、その期待値がどの程度追えますか?という話です。

まず26mをツモるよりも遥かに危険牌をつかむことが多い。かつ26mでピンフになったところでピ

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哀2

打4p
一旦字牌を整備や間取って1mを切りたくなるところだが、4pを切った。
先ず8mが4見えでヘッドが存在するため、4pを二枚持ってる必要が薄い。
また、3pを二枚使うプランのため、もしくは7mなどの8m横伸びがあるが、この局面の問題ではなく、対面の中86sの手出しが結構早そう。さらに親のダブ東3mの切り順がかなり早そうに見える。そのためこの状況は2件聴牌になりやすく、手牌価値も微妙。ここは安牌

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哀1

打2p
ブロック十分だから門前両面を作れるように8sを切ってしまいそうだが、現代麻雀では、ブロック十分の場合は打点を見るのが基本。特に序盤は尚更。
なのでここは3色と一通を見て2p。

ナーガ君も2p推奨。

なお、2pを3pに変えたら8sが推奨になる。
フムフム(( ˘ω ˘ *))