哀７

白ポン打９ｍ

※６m全部にラグ。最後の６ｍは少考ラグ

打９ｐ
上家のラス目からの立直。完全安牌を切るなら中だが、上家の捨て牌が宣言牌がよく分からないけど仰々しい。面子手ならほぼ好形だろうと思ってました。しかも索子上面子ありそうでメンピンドラ１以上かな？と想定してました。着下が上がってくるのは面倒。私はここはアシストした方がが得、と考えました。

ということでアシストの牌ということで私は９pとしました。アシストしたいならワンチャンスの９ｐより上家にほぼ当たらない８ｍではという意見もあると思います。しかし６ｍにラグがあって手出し４ｍこれは大体５ｍ対子固定だろうなと思ってましたが、言えることは５ｍを持っているということです。そうなると８ｍが下家に当たるパターンが少ないです。

あとアシストするにあたって大事なことに、下家の打点読みですが、8000以上なら6mチーして単騎聴牌取ってそうだと考えました。出来面子チーラグかもしれないけど最後の6mチーが長かったのでチー聴取れる手牌かな、と想像しました。となるとMAX3900……ならアシスト寄りか……？という判断でした。

ということで９ｐを切りました。
ただこれが本当かどうかは分かりません（笑）。

蛇足

実戦は一発目にアシストの思考が出てなくて適当に９mでオリたのですが、切った後にアシストに気付いて反省しました。多分９p鳴かせに行った方がよかったですね。ただ下家は愚形率高いのでチー聴でも取ってくれない可能性があるですが、それでもやらないよりマシでしたね。

蛇足２

あと実戦中は手牌価値なさ過ぎて考えてなかったですけど、このリーチよく見たら変ですね。安全度の高い９ｍ残さず９ｐリーチ。何なんでしょうね。
ぱっと浮かぶのは９p暗刻からリーチでしょうか？
うーん、ちょっと浮かばないので答え合わせしましょうか。

打６p

打９ｐ

あーなるほど。56679か……。それならドラ単騎が結構ありますね。勉強になります。