あの夜をふり返って(2024.7.22)
こんにちは!スタディです
初めてのnoteをUPして数日、パパが逝ってしまったあの夜のことを
一気に書き進めてみた
途中思い出すことで涙が出て、胸が苦しくなってしまったが、この作業がこれからの私に必要なことだと信じて、頑張ってみた
本当にわずか数時間のことだったのに、思い返すとどれもこれも書き留めておきたいことばかり
こうして書き始めると、パパが苦しみ始めて、静かに息を引き取るまで、わたししか知らないことがいっぱいあったことに気づかされた
このタイミングで書き留めることをしてよかったとすごく思っている
note始めてよかった!
ちょうどあの夜のことを書いているとき、パパの幼馴染のMさんが出張に絡めて休みを取り、東京からわざわざお参りに来てくれた
お供えとは言いたくなくて、あえてお土産と言わせていただくが、パパの好きだった【ごまたまご】をくださった( ´∀` )
ひとしきりパパの話で盛り上がって、忙しい中わたしのお相手を一時間以上もさせてしまった
申し訳ない!けどホントありがたいのです
一番の供養は、残された人が思い出して話をすることだって言うもんね!
わたしが「ふとした時に(あれ?パパって死んだんだっけ?夢だったか?)って混乱しちゃう時があるねん」って話をしたんだけど、Mさんも「わかるわー」って
友達やから年に数回しか会わないけど、なんか見たり珍しいもの食べたときに「お、今度会う時に持っていったろう!」って思うねんけど(あ!あ?そうか、、、もうおらんのんやった。。。)って切なくなるんだって
ありがたいね。ほんとに友達っていいな
うん、パパも一緒だったよ!おいしいものやお店を見つけたら、「今度Mが里帰りでこっち来た時に連れてったろう♪」ってよく言ってたもん
友達と会う時もなんか気を使っちゃうわたしと違って、パパはMさんを含むお友達と過ごしているときは、ほんっとに無防備に甘えて楽しそうだったのよね~
そんな友達やから、いつもどこかで気にしてて、次いつ会うかの予定もたってないのに、お土産やネタを仕入れてたわ┐(´∀`)┌
いつもみんなが凍えるほどの寒いおやじギャグも、今となってはメモでも取ってりゃよかったね
Mさんに、ブログを始めた話をした
わたしがもう一度前を向いて進むために始めたんだ、って
もう少し書き進めて、いろいろ悩んで立ち止まって、それでも少しずつ落ち着いてきたら、またみんなで我が家に集まって、パパはいないけど焼き鳥パーティしたいね!って約束をしました
(BBQでワーっと焼くのではなく、長方形の横長の七輪で焼き鳥をじっくり焼いて、ゆっくりおしゃべりしながらお酒を楽しむタイプ♪)
日々いろんなことを思い、考え、忘れて、また積み上げて
前に進んでるんだか、立ち止まってるんだか、正直今よくわかっていないんだけど、こうしてパパが残してくれたご縁に助けられて、今日を生きている
頑張れ!わたし!!