銀河

少し日本語が変かも。ボッチな落ちこぼれ数学科1回生です。 サークルに入ってないけど、学生団体に入ってるよく分からない男の子です。

銀河

少し日本語が変かも。ボッチな落ちこぼれ数学科1回生です。 サークルに入ってないけど、学生団体に入ってるよく分からない男の子です。

最近の記事

大学を1年過ごしてみて。

感想的なことを書きます。 私は第一志望の大学に通ってはいません。そのため、入学してからというもの友人作りなんてしない。勉強だのサークルだのアルバイトだのなんてやる気がなくそもそも大学に行っていませんでした。 かといって仮面浪人なんてはとてもじゃないけど、金銭面的に無理。 何とかして、この底辺な自分を変える方法を模索していました。 もちろん、そもそも大学になんてめったにいかないので単位もボロボロでした。指導教員からも腫れもの扱い。何もかもがどうでもいい。 大学になってからあ

    • 希死念量

      自分はしがないシンガーソングライター。 生きるのがつらい。 なぜかって? 交際していた彼女が帰らぬ人となってしまったからだ。 なら、なぜ死なないのかって? 彼女の葬式の後、彼女の親御さんから彼女の書いていた日記をもらった。そこで知った、彼女の持病。 余命宣告された1年前から書いていた日記。 もってあと数か月のところで亡くなったけど、そこのある一文 ”たとえ私が死んでも○○はずっと好きな音楽を続けて欲しい。” 天国でずっと応援してる。でも続ける続けないは自由。 こっちに来た時

      • 思い付き、その時の気分で~の続き1

        ごあいさつ はい、ドーモ銀河です。見切り発車で速攻で終わらせるのも何なので、200文字程度しか書いてませんが続きを出します。 今、テスト習慣なんです。許してください。 また、何か思いつき次第続きを書こうと思います。 続き 放課後になったとて、特別何かすることはない。 ただただボーっと窓から見える校舎に生えているプラムを見つめて、 黄昏る。 窓からのぞく運動部の人らの練習を見ながら、 昔自分が部活動をしていたころを思い出した。 毎日の過酷な練習、誰にも負けたくないという

        • ちょこれーと

          誰もが知ってる甘いお菓子。 勉強を頑張る受験生の味方。(私もお世話になりました。) そんなチョコレートだけど、自分は好きだけど嫌いな食べ物になってます。 今回はそんなお話。 序章 私は何もない小さな島で育った。とても閉鎖的な空間で、 中学まではみな幼馴染。自分はそいつらが嫌いだった。 ”あぁ、はいはい、長い付き合いなんで知ってますよ”感を出してるやつらが気に食わなかった。 だから高校は親に土下座して島の外の高校に進学したいと懇願した。 誰も知り合いがいない学校へ。 自分

          思い付き、その時の気分、勢いで書き上げてしまった作品

          はじめにはじめまして、銀河と言います。といっても初投稿というわけではないのですが,,,私の投稿は大体見切り発車(この作品もそうですが…)、日本語がおかしかったり、何とも言えない世界観の話になってます。 あと、大体人名が決まってません。 こういった小説まがいの作品だったり、前投稿のよく分からない日記を投稿してます。私の作品をご高覧頂く際にはこういった点をご了承ください。 プロローグ 人間だれしも生きているうちは1度は思ったことがあるのではないだろうか。“死にたい”と,,,私

          思い付き、その時の気分、勢いで書き上げてしまった作品

          成長日記 ~底辺から院を目指す話~

          拝啓 昔の自分 淘汰的な人物だったからかそれなりに友人も私を嫌う人もいた。 でもそういった人たちを私は気にしなかった。 ”時間”という金にも変えられない財産をどっかの赤の他人と仲良しごっこを演じる奴らの神経が理解できない。無駄だと気づかないのか? ただ、ただ、見下されたくない。その一心で生活していた。 見た目や学歴がすべてで、それ以外全部いらない。 その考えは間違いじゃない。 だからこそ、自分は容姿を気にかけるようになって、勉学に励んだ。 だけど、落ちたんだ。第一志

          成長日記 ~底辺から院を目指す話~

          悲しい話

          ○○○:人名 私には好きな人がいる。その子は幼馴染で昔から仲が良かった男の子。 高校3年生の時、私は関東の方の国公立の大学に進学しようと思っていた。 大好きな彼とは離れ離れになってしまう。その大学には進学したい。 だけど、彼と離れ離れになりたくない。そう思っている時に彼が同じ大学に進学したいと言ってきた。ほんとにうれしかった。 一緒に大学生活を送れると考えると勉学に対するモチベーションも高まった。合格発表の時に一緒に合格できて、おまけに告白されたときには、 ホントに

          悲しい話

          300文字

          雨は本当に嫌い、気分まで下がるうえに、偏頭痛までも持ってくる。 頭痛くてつらい、でも今日は土曜日だし、もうちょっと寝ることにしよう。 ここはどこだ? 春のような温かさ、見渡す限り一面に広がるアングレカム、ここはとても心地良く、ずっと寝ていられそうだ。 すると、誰かの足音、僕の近くまで来て、かがんで僕に話しかける。 「愛しい人」そう言って寝ている僕に接吻した。はっと目を覚ますと、そこには、好きな人がいた。 頬を赤めながら「おはよう、よく寝てたね。」と彼女は言う。 僕は「キ

          初めての小説

          花女 「ねえ、教えてよ。君はいったい何者なの?」僕は彼女に向って言う。 「教えない。知りたいなら、自力で私についての真実にたどり着きなよ。ヒントを与えているじゃん?全く君は欲張りさんだなぁ。」 と言って、あきれる彼女。 これは、ある日のどこかの話、ミステリアスな彼女についての真実を探す物語。                     :                     : 「はいー、お前の負け。ってことで、◇◇、罰ゲームな。」 「おいおい、マジでやんのかよ。」 友人とゲ

          初めての小説