せっかく読んだ本を身につけるには
読んだ本の内容、忘れがちですよね。
わたしはしょっちゅう「これ昔読んだ内容な気がする……」という事態に陥っています。
せっかく読んで、感動して、明日から実践!と息巻いていたにも関わらず、忘れてしまう。(そもそも今日からしろよ!というところでもあるが。)
そんな方に朗報。
MBさんが親切にもVoicyでおしえてくださってました。
『人間的て忘れるんです』
……
忘れてましたね、人って忘れるものなんでした。
そう、MBさんのような方でも忘れるんですね。頭の違いではなく、MBさんですら忘れるもの、人間てそういうもの。
シナプス強める行動をとらなければ、忘れちゃう。
めっちゃ感動したり、刺激を受けると、なぜかこんなこと忘れない!忘れるはずもない!なんて勝手に思ってしまうのですが、そんな感動もお風呂入ってお酒でも飲めば忘れてしまうようなこと。
忘れないようにするためには、忘れないような行動をとること。
つまりは、シナプスを強化し続けること。
MBさんのおすすめは、得た知識を誰かに教える、このnoteみたいなところに発表することだとおっしゃっていました。
誰かに伝えようとすると、論理的に伝えなければいけない。それが自分の理解にもつながるとのこと。
あとは、本を読みながら、自分ごととして考える、自分の仕事に、生活に反映するにはこうかな?と頭の中でぐるぐる考えながら読むといいいそうです。もっと能動的に頭を使いながら読むことで、自分の体験に落とし込む。
わたしは、いろんな形で同じ知識に触れ続けることかな?とも思いました。
関連本読んだりすることもシナプスの強化につながりそうですよね。
今後もシナプス強化のためにも、noteに書き綴ってみようと思います。
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