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時々は語りたいの話。

詩を書くようになって、感情を作品にするのが日常になってきました。
決して楽ではない日常を送るために、外に吐き出して、そのひと時は日常を忘れることができます。
いや、より日常を書き留めているので記憶的には強化しているのかもしれません。

私にはファンタジーな詩は書けません。
ことれいった世界観もありません。
綺麗な気の利いた表現もできません。
ですが、詩を書くことに悩みません。
詩はしょせん詩であり、やはり読み手が大いに感じる余白があり、自由なものだからです。

その自由さが失われてしまった時、私が詩を書くことはないでしょう。

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