フォルクレ「ラボルド氏のアルマンド」 藍原ゆき 2024年7月14日 18:16 アントワーヌ・フォルクレの1747年の「ヴィオル曲集」第1組曲よりラボルド氏のアルマンドを無伴奏で演奏しました。※※※今年の山本有三記念館での演奏会はキューネル、フォルクレ、シェンクを弾いた。キューネルのソナタは作曲者が無伴奏でも可と明記しているけれどその他は、試験的な無伴奏のチャレンジだった。理由はいくつかあるけれど一言で言うと ヴィオラダガンバのことを もっと知りたかったからチェンバロのある場所は探すのは、なかなか大変。でも、当時でも高価なチェンバロがどこにでもあるわけではない。でも、チェンバロがない場所でもテオルボ奏者を呼べなくても人は音楽を柔軟に楽しんでいたはずだ。ヴィオラダガンバは低音が出るので曲によっては通奏低音とかなり重複する箇所がある。じゃあ、1台で演奏したらどうなるのかなずっと、興味があった。※※※ご視聴よろしくお願いいたします。https://youtu.be/vafPgjilmFY?si=YdubRhcrDv_KAcAI いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #バロック #古楽 #バロック音楽 #音庵 #ヴィオラダガンバ演奏 #フォルクレ