江端伸昭先生の講義をアップできました
おまたせしました。
江端先生の講義
動画をアップできました。
トータル2時間半の膨大な量なので
プレイリストにまとめてあります。
先生のお声が少し遠くて
でも、内容が素晴らしいので
聞き心地が楽とかではなく
一生懸命聴いていただけるものだと思います。
私は動画作成や音声処理はわからないので
もし、将来的に
わかりやすく音声編集してくださる方が現れて
江端先生のお許しが得られたときのために
データは取っておきます。
今、私は勉強の時間が得られていますが
以前は毎日過ごすことが必死で
その中で、
自分の表現をしなければならないこと
とても歯がゆさを感じていました。
そして、やっと勉強ができる今
先生の貴重なお話を
こうして分かち合えること
本当に嬉しく思います。
〜江端伸昭先生をお迎えして〜
※※※※※
楽譜を頼りに過去の作品と触れていく私たち
そして、直筆譜を目にすると
「貴重な資料だ」と喜ぶ。
一方で、作曲家も人間存在であるため
常に感覚を研ぎ澄ませて
時には驚き、気付き、変化し続ける。
手元にある自分の楽譜になんどもペンを入れ
想い、意図、意思をもって
送り出していった。
それらを総合して、俯瞰して見たときに
どの様なことを大切にを
楽譜と向き合ったらいいのだろうか。
ご自身も作曲家である、江端伸昭先生の
独自の論点と膨大な博学により
「イギリス組曲」「フランス組曲」を中心に
熱く語られていく…
(2024年2月25日音庵にて収録)
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①「イギリス組曲」に見る協奏曲形式
↓
https://youtu.be/kuhU9o5VgPI?si=Ba44UpxMg_BGZrFZ
②文献はどのように伝えられてきたか
↓
https://youtu.be/8xCHvZ1-qJ4?si=Z2C4EgrBrVgON9M7
③自筆原稿を扱う注意点、「校訂作業」とはどの様なものか
↓
https://youtu.be/yz1nHcYYTng?si=yrpbfFS0Qy1JkuGm
④自筆譜が現存しない「イギリス組曲」からわかること
↓
https://youtu.be/c_to-6MpycA?si=GHFC0kiZdxJRY7hn
⑤「イギリス組曲」6曲の組み立てと、「フランス組曲」制作の過程
↓
https://youtu.be/7vJVbLlClUU?si=dWv9zrTEYScm_0X1
⑥「クラヴィーア練習曲集」が書かれた背景
↓
https://youtu.be/sZZJtWRo1KM?si=stdkcaRTwcoJGh-X
⑦「イギリス組曲」の様式と、モーツァルト、ベートーヴェン、メンデルスゾーンへの影響。どのように作品が伝わったのか
↓
https://youtu.be/_yBysxbfcXE?si=J86pQ05PNh3PP8VN
⑧「イギリス組曲」「フランス組曲」の作曲時期について。無伴奏チェロ組曲、無伴奏ヴァイオリンパルティータやソナタなどと関連させて
↓
https://youtu.be/k5lv_hhrpGA?si=Kou9kaMSgEp7-oeb
⑨残される様々な手稿譜から見るバッハのひらめき
↓
https://youtu.be/-siLULg_-5Msi=9G5TXIOeMRvNcjam
https://youtube.com/playlist?list=PLUpNe76K9HbybJncEwCVlotad1L22_UL9&si=MdUKR9T_iICXkA_J