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  • 「ヴァンパイア」リメイク版

  • 「突然、僕に姉が出来ました。 」 纏め

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「突然、僕に姉が出来ました。」 Part27

〇〇:(はぁ…騒がしい、うちの家は美月さんが一緒に暮らすようになったから、すごく賑やかになった) 〇〇:(ストーカー事件から数ヶ月後が経ち、美月さんは一緒に暮らしたいと言われて母さんはすごく気に入ってたからすぐ許可してくれた) 〇〇:(僕も良いよと言えば、蓮加はぷんぷんって感じに怒っていた。美月さんが僕に対してダーリン♡って感じにアピールしてくるからだろうな) 〇〇:ちょっと運動しようかな、よし、筋トレしよ! 〇〇は腹筋に腕立て伏せに背筋にと自分で考えた筋トレメニュー

    • 「呪われの身の僕は、ある日アイドルのマネージャーになりました。」

      〇〇:…忙しい、マネージャーってこんなにも忙しいのかよ…… 〇〇:スケジュール管理に、時間管理に、食事に、仕事の手配に、色々ありすぎだろ〜!! 柚華:マネージャーって、そういうものじゃろ? 〇〇:なぜ現代のことを知っているんだよ 澄嶺:封印されてても、外の様子は見れるんじゃよ 〇〇:え〜、マジかよ… ーーーーーーーーーーーーーーーー なぜ、こんなにも忙しいのかと言うと… 俺の部屋で夏鈴、守屋の2人が寝たことが櫻坂内で騒ぎになってしまい その事で、櫻坂のメンバ

      • 「呪われの身の僕は、ある日アイドルのマネージャーになりました。」 Part4

        柚華:お主らには、話してた方が良さそうじゃ 澄嶺:まずは、〇〇と妾達の関係をじゃな 森田:え、えっと…どういうこと…? しかも、角に耳の生えた…女性2人…?? 山崎:しかも、突然現れてきたよね…? 柚華:お主らは、妖怪を知っておるか? 夏鈴:それはもちろん、知ってますけど… 澄嶺:その名の通り、隣にいる奴は妖怪じゃよ 松田:その、御二方はどんな妖怪なんですか…? 柚華:妾は妖狐の妖怪じゃ、最上位クラスのな 澄嶺:妾は鬼じゃよ、大鬼神、鬼の神とでも思ってておれ

        • 「無能だと言われ続けた僕が異能学院に行くことになりました。」 Part8

          〇〇:悪魔を復活させる条件はたった1つだけなんです 橋本:その条件ってなんなの? 白石:何となく予想はつくけど 〇〇:悪魔の器となる身体さえあればいいんです 西野:要するにそれってどういうこと? 〇〇:死んでても良いって事ですよ 飛鳥:な、なら!どうしてあの時私を殺さなかったの…! 〇〇:飛鳥姉を生け捕りにして、他の器となる人を攫いたかったのかもな 和:1度死んだ身体をどうやって動けるようにするの? 〇〇:悪魔だからな、心臓が止まっても楽に動かせるだろうね〜

        • 「突然、僕に姉が出来ました。」 Part27

        • 「呪われの身の僕は、ある日アイドルのマネージャーになりました。」

        • 「呪われの身の僕は、ある日アイドルのマネージャーになりました。」 Part4

        • 「無能だと言われ続けた僕が異能学院に行くことになりました。」 Part8

        マガジン

        • 「ヴァンパイア」リメイク版
          29本
        • 「突然、僕に姉が出来ました。 」 纏め
          22本

        記事

          「呪われの身の僕は、ある日アイドルのマネージャーになりました。」 Part3

          ーーーーーーーーエントランスーーーーーーーー テロ男1:あ゛?あそこの女2人捕獲してここに連れて来い!! テロリスト2人が女2人を捕獲し1箇所に集められた人質の元へ連れて行った テロ男2:さっさと来い! 女1:きゃぁ! テロ男3:一体何処にいたんだよ、この女達 女2:あの人は…命は助かるって…言ってたけど… 夏鈴:私達…どうなっちゃうんだろ… 山崎:分からない…麗奈と玲と瞳月と愛季がいないし… 森田:〇〇くんも居ない… 小池:誰か…私達を助けて…っ 詩乃

          「呪われの身の僕は、ある日アイドルのマネージャーになりました。」 Part3

          「突然、僕に姉が出来ました。」 Part26

          〇〇:あ〜、ちょっとやり過ぎたか? 男の顔は傷だらけで血塗れになっていた 男:ゴホッ…頼む…もうストーカーなんてしないから…っ 〇〇:お前がほんとにストーカーしないって証拠はあるのか? 男:ほんとにしない…っ、もう辞めてくれ…っ 〇〇:そうか、次ストーカーをしたら…お前の命はないからな 男:わかった… 〇〇:じゃあな、(チッ…俺の手が血塗れになったし…汚ねぇな) ハンカチで血塗れになった手を拭きながら路地裏を出てショッピングモール内に入ってトイレに向かって行

          「突然、僕に姉が出来ました。」 Part26

          「呪われの身の僕は、ある日アイドルのマネージャーになりました」 Part2

          ひかる、天、夏鈴の3人に捕まり〇〇はリビングの方へ連れて行かれた 〇〇:(ん〜…初日でどうしてこういう状況になったんだ…) リビングには櫻坂メンバー全員が集まっていた 森田:早速聞いてもいいですか? 〇〇:はい、何が聞きたいのか分かりませんが… 小池:じゃあ、〇〇さんの年齢を教えて欲しいです 〇〇:僕は20歳ですよ、僕は皆さんより歳下だと思います 守屋:私はタメ口で〇〇くんって呼べるじゃん! 保乃:〇〇くん、20歳なのにすごく落ち着いてるな〜 〇〇:ははっ、

          「呪われの身の僕は、ある日アイドルのマネージャーになりました」 Part2

          「呪われの身の僕は、ある日アイドルのマネージャーになりました。」 Part1

          〇〇:ん〜!はぁ、久しぶりの日本だな… 〇〇:仕事で来る事が多かったけど、今度こそ日本を観光して楽しむぞ〜! 〇〇:まぁ…今回も仕事できてるんだけどな〜… 〇〇:とりあえず、空港から出るか 人混みを掻き分けながら進んで行き空港を出た 詩乃:あ、〇〇くんこっちだよ 〇〇:お久しぶりです、詩乃さん 小鳥遊詩乃(たかなししの)22歳で師匠の親戚で僕の事を色々ときにかけてくれる良いお姉さんだ 詩乃:〇〇くん、また身長伸びた? 〇〇:前にあったのは5年前なんで、身長伸

          「呪われの身の僕は、ある日アイドルのマネージャーになりました。」 Part1

          「ナイトクローラー」 Part8

          〇〇:さて、加藤涼也お前が今までやってきたことを公表してもらう 〇〇:これがお前が今までやってきた証拠と資料だ 机に分厚い資料を起き加藤涼也に見せ付けた 加藤:なぜ、この資料があるんだ… 〇〇:色々な方法使って集めたんだよ、これを公表しろ 〇〇:お前が公表しなければ娘が死ぬだけだぞ 加藤:私が…公表すれば娘にも迷惑がかかる… 〇〇:そんなもん知るかよ、お前に拒否権はねぇんだよ 〇〇:娘は、異人対策捜査官の人間なのにな、父親がこんなんだと相当バッシングが飛んで行

          「ナイトクローラー」 Part8

          「無能だと言われ続けた俺が異能学院に行くことになりました。」 Part7

          飛鳥誘拐事件から数日が経ち、普通の日常生活を送っていた 橋本:ちょっと色々あって、授業の進行が遅れているから少し急いでやって行くからね 和:今回はどんな授業をするんですか? 橋本:今回は無詠唱を覚えてもらいます 彩:でも、詠唱は魔法を発動する為に必要な過程なんじゃ? 橋本:確かに、彩ちゃんの言った通り魔法を発動する為に必要な事よ 橋本:でも、詠唱から発動まで時間が掛かりすぎて的に攻撃される可能性があるの 橋本:だから、無詠唱で魔法発動できるように貴方達にはなって

          「無能だと言われ続けた俺が異能学院に行くことになりました。」 Part7

          「ヴァンパイア」 第3章 Part1

          〇〇:(まさか、遥香が獣人族として転生してたとはな…) 〇〇:君の名前はなんて言うの? 遥香:私の名前は…遥香って言うの! 〇〇:遥香はあのお姉ちゃんと一緒に居てて? 遥香:うん、わかった 遥香はブエルの傍に行き後ろに隠れた ブエル:遥香、お主は大丈夫じゃ、助かるから安心するんじゃ 遥香:ほんと? ブエル:彼奴は強いからな、一瞬で終わるだろ 遥香:そう…なんだ… 〇〇:さて、あの女の子は俺がもらったからな 男1:俺の商品だぞ!さっさと返せ!! 〇〇:ど

          「ヴァンパイア」 第3章 Part1

          「突然、僕に姉が出来ました。」 Part25

          蓮加:美月は私の部屋で寝てよ! 美月:いいじゃん、3人で寝た方が楽しいでしょ? 蓮加:ん〜!そういう問題じゃないの!! 頬膨らませてムスッとした不機嫌な表情で美月を睨み付けて怒っている 美月:ねぇ、〇〇くんもみんなで寝た方がいいと思うよね? 〇〇:え…?いや…まぁ〜…その〜… 蓮加:〇〇は蓮加と2人きりが良いよね!? 〇〇:あの…その〜…(誰か助けてくれ〜!) ーーーーーーーーーーーーーーーー どうも、皆さんこんばんは、〇〇です 何故こういう状況になってい

          「突然、僕に姉が出来ました。」 Part25

          「無能だと言われ続けた僕が異能学院へ行くことになりました。」Part6

          白石:〇〇くん… 西野:〇〇くん…大丈夫、私達が必ず飛鳥を助けるから 〇〇:…大丈夫です、俺が飛鳥姉を助けます… 〇〇:澪、来い 物凄い風が吹き人間の姿のエアリアルが現れた 澪:え!?ちょ、〇〇その右腕どうしたの!! 〇〇:凄く強い敵が現れて…そいつと戦ったせいで右腕を失った、しかも…飛鳥姉を連れ去られた… 澪:飛鳥さんが!?と、とりあえず…〇〇の右腕治すから 〇〇:ありがとう… 澪は〇〇の右腕に治癒魔法を掛けた 白石:この気配…〇〇くん、精霊と契約してる

          「無能だと言われ続けた僕が異能学院へ行くことになりました。」Part6

          「転生したので、異世界では平穏な生活をすることにします。」 Part5

          〇〇は高層ビルの屋上の縁に座り夜の街並みを眺めながら夜風を浴びていた 〇〇:…(俺が造られた人間だったなんてな…あんな歳でオーラを扱えるようになるなんておかしいよな、例え前世の記憶があろうと…) 〇〇:(さて、これからどうするかな…雄馬、今の俺の父親に話を聞いて、母さんにも聞いてみるかな) 〇〇:(じゃないと、何も解決しないしな) 〇〇:はぁ…さて、帰ろう 高層ビルの屋上から飛び降りて行った ーーーーーーーーーーーーーーーー 〇〇:ただいま、 麻衣:もう、〇〇

          「転生したので、異世界では平穏な生活をすることにします。」 Part5

          「無能だと言われ続けた俺が異能学院へ行くことになりました。」 Part5

          2年と3年の予選試合は終了し学年対抗の本戦が始まった。 司会:さて、予選試合は無事終了し、学年対抗本戦の始まりです!! 司会:まずは、1年生の対決、齋藤〇〇対西蓮寺蒼依だ!! 司会:齋藤〇〇選手は、未だ自身の使える属性魔法を使わず純粋なマナのみでここまで来たが今回の試合で見れるのでしょうか! 司会:そして、西蓮寺蒼依選手は、異能武器の刀と得意水魔法を使って一瞬に試合を終わらせて来たがどういう戦いになるのか! 司会:それでは、試合開始!! 〇.蒼:「異能発動」 〇

          「無能だと言われ続けた俺が異能学院へ行くことになりました。」 Part5

          「突然、僕に姉が出来ました。」 Part24

          〇〇:……なぁ、蓮加、今MIXの作業してるからさ、部屋から出てくれない? 蓮加:え?どうしてそんな酷いこと言うの!? 〇〇:…だってさ、ずっと俺の脚の上に座ってるじゃん!! 蓮加:いいじゃん!今は〇〇に甘えたいの! 〇〇:甘えるのは良いんだよ?でもさ、作業中にパソコンの前に座られたら見えなくて困るの! 蓮加:ぶぅ~!〇〇のケチ!意地悪!拗ねたもんね! 蓮加は頬を膨らませては〇〇を軽く睨んで少し不機嫌になってしまった 〇〇:え〜…なんで拗ねるんだよ…(女の子って接

          「突然、僕に姉が出来ました。」 Part24