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noteは旅の如し

私がnoteと出会っのは1年位前になるのでしょうか・・・。
実際にコンスタントに記事をアップし始めてからはさほど時間が立ってはいません。

自分がここで何ができるのか、何をしようとしているのか、考えれば暗中模索状態で、「これ」というものが見えていません。

それでもせっかく書き始めたのだからと、マガジンに参加してみたり、自らマガジンというものを作ってみたり・・・。

私にとってのお勧め記事のお知らせは旅本の目次のような存在で、共同マガジンは地図。
その地図を見てワクワク、どきどき、はらはら・・・様々な感情を抱きながら、知らない土地や建物を見て歩いている感覚。

それでも、あえて「地球の歩き方」のようなガイド本を頼りにせず、好みに任せて散策するようにしています。

なぜなら、自分に寄り添ってくれる記事や言葉は「その日在る自分」によって異なるから。

旅と同じで、たくさん歩き回れる日もあれば、1か所でおなか一杯の日もあります。
でも、それでよいのかな?とも思います。

歩いて歩いて歩いて・・・歩いていれば、いずれ私がここで本当に記したいものも見えてくるでしょう。

それまで無理に見えた気にならないように、それだけは気を付けて旅を続けられればと今は思います。

そんな中でも自分が日々大切にしたいのは、「そこに在る」ということ。
家庭でも、教室でも、新規事業でも、そしてこのnoteでも。

役に立っても立たなくても、書けても書けなくても・・・。
100万人の人には目にも触れない存在、毎日の生活の中で一度も思い出されない存在かもしれない、・・・けれど、もしかしたらひとりには必要な場所になるかもしれないから。

最後に・・・
今日も最後までお付き合いくださりありがとうございます。
いままで自ら違和感を感じつつも文末に記していた「スキ💖をお願いします」という一文、今日から書かないことに決めました。

これって、私が考えている「そこに在る」とちょっと違う気がするから。

それでは今日も1日笑顔で!

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