愚痴を聞いてくれる人のありがたさ

嫌なことや落ち込むことがあったとき、母に電話して声を聴くと、なんだほっとして、心の重しがひとつとれ、笑い話になる手前の「愚痴」を聴いてもらって、またひとつ重しが取れて･･･。

でも、今はもう声を聴く人はこの世にはいません。

義母とも仲は良いけれど、やっぱり母の代わりにはならないし･･･。

だから、できる限り「愚痴」が生れない生活を心がけているけれど、それでも気分が落ち込むことはあるのです。

夕べも、そんなちょっと誰かに愚痴りたい･･･そんな瞬間がありました。

一晩寝ても気持ちは晴れず･･･

血迷って、「毒吐きます」って友人にLINE。

そのあと勢いでダァァァァって書きましたが、既読がつく前にはハッとして送信取り消しを。

そんな意味不明な行動にも、「吐きたい時は吐いてもいいんだよ」返信が。

辛い時は「毒を吐いてもいい」と言ってくれる友人がそこにいてくれる、それだけでありがたく、ただただ感謝するばかりです。

おかげで、また前を向いて明日を迎えられそうです。

今日も最後までお付き合いくださりありがとうございました。
こうして気持ちを整理する場所があることも、ありがたいことですね。
皆様にも感謝です！

それでは、良い夢を⭐