「はじめの言葉に耳をすます」に寄せて
以前note出であったこの作品、当時は手に取ることができなかったのですが、先日ふと「X」のコメントを目にし、購入できるようになったと知りました。
そして、すぐに購入させていただきました。
まずは、編者の山形梢さんに「紹介してくれてありがとう!」と伝えたいです。
この作品は、ご自身の子供が成長の過程で発した言葉や絵を書としてまとめたものです。
お子さまのことを愛情深く見つめ、あふれ出るひとつひとつの未完成な表現を愉しみながら拾い集めている姿を想像するだけで、こちらまで幸せな気持ちになります。
はじめてnoteでこの作品について知った時、「あー、私もこんな風に集めて作品にしておけばよかった・・・」と後悔したことを覚えています。
そして、この時期の子供たちの豊かな感性を型はめせずに受け止め残すという一連の行動と姿勢は、今の仕事の上でも、今後行おうと思っていることでも必ず生かされると思います。
本当は、この作品の中にあふれる愉快でキラキラした表現をお伝えしたい気持ちはやまやまですが、そこに綴られているものは全て編者の宝物でもありますので、個々での抜粋は控えさていただきますね。
興味をお持ちの方は、是非ご本人のところを訪問したり、著書を購入したりしてみてください。
きっと心が温かくなり思わず笑顔になること請け合いです。
今回も最後までお付き合いくださりありがとうございました。
また、著者様にも改めてお礼申し上げます。
「素敵な取り組み!」「素敵な作品!」「自分も何かチャレンジようかな?」と感じてくださった方は、ぜひ「スキ」をぽちっとお願いします。
皆様にとって、笑顔あふれる1日になりますように(^^)